遅ればせながら、私が、新しくわかったことを追加的に書いていきたいと思います。
それにしても、尾田先生は、陰謀論にお詳しい方だと思います。作家としては、当たり前なのでしょうが。
ワンピースに出てくる、世界政府というのは、現実世界の国際連合のことだと思います。
そして、五老星とは、安全保障理事会の五常任理事国のことだと思います。
ワンピースでは、世界政府の加盟国が170ヵ国以上ということなので、これは、現実世界での国際連合のことで間違いないと思います。
尾田先生の風刺は、全く的を得ています。
よく陰謀論というと、蔑視する人たちがいますが、無知であるとしか言いようがありません。この世の中は、尾田先生が風刺されているとおり、陰謀だらけなのです。
その最大の証拠となるのが、国際連合の存在と、イスラエルの存在だと思います。それを裏で仕切っているのが、ユダヤ金融資本であり、その総本家がイギリスのロスチャイルド家です。
国際連合のシステムの不合理性、イスラエルという国の存在そのものが、陰謀がこの世にあることの証拠なのです。
国際連合は、よく青山繁晴さんがおっしゃられるとおり、意図的な誤訳で、本当は、「連合国」という意味なのです。「国際」という言葉は、入っていないのです。
英語では、 United Nations 略してUNですから、ただの連合国という意味です。
それをあえて、国際という言葉を付け足して国際連合と意図的に誤訳しているのです。国際 International インターナショナル という言葉はどこにも入っていないのです。
連合国とは、第二次世界大戦のときの戦勝連合国という意味です。ですから、日本とドイツは、どれほど国際連合に予算など、貢献をしても、常任理事国にはしてもらえません。第二次世界大戦のときの敗戦国だからです。
そうして、その国際連合を牛耳っているのが、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国 の安全保障理事会の五常任理事国です。
国際連合で一番おかしい点は、この5か国にだけ、拒否権が認められている点です。どうしてこの五ヵ国にだけ拒否権が認められているのか、まったく意味不明です。この点については、世界中の識者から、改善を指摘されていますが、今なお改善されていません。この拒否権があるため、国際連合は、事実上、その機能性が疑われています。この五ヵ国が一国でも拒否すれば、否決されてしまうのですから、当然です。
また、国際連合は、今大変な問題となっている、自称イスラム国問題の原因を作った、張本人の一つでもあります。パレスチナ人の土地にユダヤ人たちがやってきて、土地を奪いイスラエルというユダヤ国家を勝手に建国し、それを国際連合は、決議で認めてしまったのです。1947年のことです。これには、総本家ロスチャイルド家などユダヤ金融資本が莫大な賄賂を各国、特に、発展途上国に送ったといわれています。そうして、票を集めたのです。
パレスチナ人たちが怒って当然です。それが、現在の中東問題になっているのです。
この決議についても、世界中の識者から、非難されています。
そもそも、国際連合を作ったのは、ユダヤ金融資本であるといわれています。彼らは、民主主義という一見聞こえの良いものを利用して、権力を思うままにするというやり方を知っているのです。つまり、民主主義の票は、お金で買えるのです。お金で何とでもできるということなのです。彼らはそれを知っていて、それを運用できる国際的な機関を組織し、利用しているのです。
したがって、この世に陰謀があることは、間違いありません。
国連は、全く信用できないのです。これは、多くの識者が認めていることです。それを、尾田先生は、風刺しているのです。
ロスチャイルド家は、チャルロス聖として、風刺されています。
中東問題に関しては、私のブログのその項目をご覧ください。
それにしても尾田先生の慧眼には、感服します。
私たちも陰謀論を学んで、ワンピースで風刺されている事実を解明していきましょう!!
そうして、陰謀を阻止していきましょう!!