相模川の座架依橋にいるチョウゲンボウのうわさを聞いて、今日はいつもの散歩コースを変えて行ってみた。数人のカメラマンが写真を撮っていた。
巣の中にいたチョウゲンボウの子(ちょっと大きくなている)
しばらく見ていると中からちょっと小さな顔が見えた。小さい雛だ!
2羽のヒナが顔を出している
ヒナはこれ以上表に出て来ませんでした。いったい何羽のヒナがいるのだろうか。
親鳥が餌を取りに離れると、子供は奥に入ったままで姿を現しませんでした。
親が戻ってくると大抵何かを持ってくる。
バッタを取ってきた
トカゲを取ってきた
バッタのような小動物は口にくわえて、ちょっと大きいものは足でつかんで餌を運んでくる。
トカゲをくちばしに
これからヒナに与えるのでしょう。巣の中に入るとチョウゲンボウの後ろ姿しか見えない。雛が無事に育って表に出て来てくれることを期待しています。
チョウゲンボウの飛翔
チョウゲンボウの飛翔
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