在阪球団の一角・・・・・・ちゅうか、元在阪球団の一角と言う方が正解。
山本監督~鶴岡・野村、あぶさん達が築いて来た、大阪の名門チーム。
やったけど、いまはあの「孫さん」率いる『福岡ソフトバンクホークス』。
そう言えば、多くの球団が大阪・関西に有った・・・・・・・
電鉄系ばっかしやったけど、南海・近鉄・阪急、そして阪神
阪急はオリックスに、近鉄とオリックスが併合するときに、でけたのが楽天。
今は、南海=ソフトバンクに。 近鉄=オリックス、阪急・近鉄=楽天に。 ってな具合やもんな。
途中色んな問題もあったけど、いまは「そこ」に落ち着いている様子。
そう言えば、映画会社の全盛期は「松竹」とか「大映」ってな会社の名前もあった。
東急の時代もあれば、西鉄・毎日等々、いまでは「どこ?」ってな落ち目な業界も多かった。
時代を反映するね~~~
電鉄系に映画・マスコミ系から、いまやIT・ハイテクで訳のわからんくらい儲けてる会社が目立ってきた。
体中からにじみ出る「汗」をかくことが大事やった時代から、卓上で青白い顔して稼ぐことのできる連中の時代か・・・
ソフトバンクの熱狂的なファンではない。
が、親父が南海ホークスの大ファンやった影響でか、パではどこ?と聞かれると、一応「南海」と言う。
昨夜の『日本一』のシーン。
オーナーである「孫さん」が、若い者に交じって、先頭を切って、大はしゃぎしてはった
最高のオーナーやね。 ソフトバンクというチームが好きになった。
色んな意味でメディアに出ることの多い人ではあるが、いつものスタイルとは違った一面を見た。
あれほど若い衆を大切にし、一緒になって馬鹿になれる孫さん。
とてもとてもレベルは違いすぎるが、感銘するとこが多い。
あんなオーナーの元で働ける、若い衆は幸せである。
日本一になると、次の年のプレッシャーは尋常でないやろうが・・・見てる限り、当分ホークスの時代が続きそうやね。
12球団一の「投手陣」やで、ありゃ~~~
良すぎるよな。
また、来年も頑張れホークス。
来年の日本シリーズは、甲子園と福岡で
底力の差をまざまざと見せ付けられました。
あんな打線で、第7戦まで行けたことが奇跡と思うくらい。
全球団に勝ち越してリーグ優勝、日本シリーズを制しての日本一とまさに完全なる優勝ですよね。
アジアシリーズでも優勝を願っています。
いやぁ~ソフトは強かったね。
完全優勝とはこのことや。
次年度、互いにがんばろうぜ!!
はな、おはようさん!
孫さんのあの姿には、感銘を受けたな。
親方が小方と一緒に「騒ぐ」のは、なによりやで。
秋山の下手なコメントも、スポーツマンらしいし、ええ優勝シーンやった。