島めぐり
2010-08-10 | 山

向こうで世話になった「もうり」の伯父さんの船で、家島諸島をクルージングしてもらった。
これがほんまのクルージングや
海を知り尽くした現役漁師が、わざわざわしらのために船を出してくださった
通常では考えられんことで、人を乗せるにはなんじゃかんじゃとうるさい規制がある。
それをも「不法」じゃなく、『許可』を取ってくれはった上で、乗せていただいた。
言葉にすると、安易な「ありがとうございます」で終わってしまうが、とても寡黙なオヤジ漁師さんの心意気には感謝してもしても、足りん
本当に、お世話になりました。
車(軽トラ)と単車での島めぐりもした。(先の不法な写真)
一周するのに、それこそ10分程度の小さい島。
50ccを操る、わしの後ろにはケイゴが、必死で捕まってる。
先回りして、急カーブ。
ガードレールに激突した二人…単車は倒れ、ボロボロ(元から)。
わしとケイゴ~~ぶっ飛び・ぶっ倒れてる。

もちろんそこは、急カーブのため後続車からは、カーブを曲がり切ってからしか、我々の痛々しい姿は見えない・・・・・・・
後続の一番がケンの運転する50cc、後ろはスズ。
二人は心の臓が、飛び出さんばかしの大きな声で『えぇぇ~~~~~~~
』『おいっ~~~~~~~~~~~~~~~
』
二台目は軽自動車軍団の一台目、しら~~~~~っと止まり。。。沈黙。
乗ってるのは地元の漁師の娘とワーコ。
心の中で「あんたら…ええ加減にしぃや
」と視線を感じた。
三台目、軽自動車軍団の二台目、ちびっこ&姐達を乗せた「軽トラ」。
ぎゃ~~~~、わぁ~~~~~~と叫ぶ声もあれば・・・・・・
アホちゃう
と、見抜かれた様子のお姉さん。。。。
そうなんです、わしとケイゴは「芸」をしていたのだ
道に寝そべって、痛々しいふりをして、単車をこかして、うぅぅぅ~~~と唸ってる
んやが、実は笑いをこらえるのに、必死。
その後の事は、想像に任せて、今夜はおやすみなさい
これがほんまのクルージングや

海を知り尽くした現役漁師が、わざわざわしらのために船を出してくださった

通常では考えられんことで、人を乗せるにはなんじゃかんじゃとうるさい規制がある。
それをも「不法」じゃなく、『許可』を取ってくれはった上で、乗せていただいた。
言葉にすると、安易な「ありがとうございます」で終わってしまうが、とても寡黙なオヤジ漁師さんの心意気には感謝してもしても、足りん

本当に、お世話になりました。
車(軽トラ)と単車での島めぐりもした。(先の不法な写真)
一周するのに、それこそ10分程度の小さい島。
50ccを操る、わしの後ろにはケイゴが、必死で捕まってる。
先回りして、急カーブ。
ガードレールに激突した二人…単車は倒れ、ボロボロ(元から)。
わしとケイゴ~~ぶっ飛び・ぶっ倒れてる。


もちろんそこは、急カーブのため後続車からは、カーブを曲がり切ってからしか、我々の痛々しい姿は見えない・・・・・・・
後続の一番がケンの運転する50cc、後ろはスズ。
二人は心の臓が、飛び出さんばかしの大きな声で『えぇぇ~~~~~~~



二台目は軽自動車軍団の一台目、しら~~~~~っと止まり。。。沈黙。
乗ってるのは地元の漁師の娘とワーコ。
心の中で「あんたら…ええ加減にしぃや

三台目、軽自動車軍団の二台目、ちびっこ&姐達を乗せた「軽トラ」。
ぎゃ~~~~、わぁ~~~~~~と叫ぶ声もあれば・・・・・・
アホちゃう

そうなんです、わしとケイゴは「芸」をしていたのだ

道に寝そべって、痛々しいふりをして、単車をこかして、うぅぅぅ~~~と唸ってる

その後の事は、想像に任せて、今夜はおやすみなさい

すごいなあ~、地元猟師さんの操縦によるクルージング!ええなあ~!
あの写真の先にか後にか、いちびっとったんやね。まあ、人間、痛みの極限では、はたから見ると笑てるような顔してることがあるらしいから……深いため息……
ま、もしそこにわたしもおったら、一緒になって道路に寝転んでるかもしれん……多分……。