九十二

　先日、親友から「一枚のハガキ」が来た
メールじゃなく、電話でもなく、ラブレターでもなく、巻紙でもなく、めっちゃ普通の、極々普通の５０円のサギの絵のついた、めっちゃ普通の簡易ハガキ・・・
でも、ぷち嬉しかったから～～今日の九十二

　で、ええか？とっち
まさか「不幸の手紙」とちゃうやろな・・・・
大人ですから、「拝啓」とか「前略」とか、一応の頭語ＯＫ！敬具とか草々そとかの結語もええやろ。

　しかし、内容が・・・・・・
まず『字』の汚いのには
奴は鉄人２８号や、アトムの絵を描かせたら、間違いなく放出一にはなれる。
おまけに、ついでに、まさかのまさかの鉄道隠れファンやから、名鉄の７０００系なんかを描かせたら、それこそ名古屋一になるかもしれんけど、字は汚い・・・・

　奴はその業界では有名な「会社」のＮＯ.２として君臨し、若い者を５０人以上面倒見てもらってる？面倒見てもらいなさい？面倒みてやってるつもりやけど、本当は面倒掛けてる？ような、会社を担うお立場である。
そんな彼が「研修」を始めたから、地震も台風もハリケーンも起きるちゅうねん

　１年と６っ花月間・・・花月ちゅうたら、中田カウスに脅迫状送ったんは～～コント５５号の前田やったんやて
ここだれか気がついてくれたら、わしゃ～嬉しいんやけどなぁ～～
なんでも「字」が似ているそうな、とっちの字も「下手」なりに特徴あるから、名無しで出しても・・・ばれるぜ

　そいじゃ、トッチ君。
次のミッションに移れ
太陽に向かって、大きな声で「アラ～～は永遠や！」と生駒山脈の上から、叫ぶのだ修行修行修行～～～～～～～～～～～～～～～～～
たぶん、変態として