時間の過ぎるのは、早い。一日がアッっと言う間なら、二日もアッ・・・・一週間なんて、アッ!が七つ。
私の「お車」をぱくられたのが先月の七日、あれから一カ月と一週間が過ぎました。なんやかんやと「お車」にまつわる話がありました…
車を盗られて、出てきた!!!ゴルフバックはじめ、なんやかんやと盗難に合って、車は修理しぃ~の、お気に入りを探しながらのゴルフ道具を揃え~~の靴やバックを探しぃ~~の・・・・・・やっとゴルフ道具が、揃うのが今週。
で、車の修理上りが二週間で、ゴルフ道具が一カ月。 第一弾
その車話。
先月最終の日曜日に、毎年恒例の遊INGゴルフ大会~BINGO大会を決行で大騒ぎの報告はした。
の、帰りに事件は起きた。 皆さん、おもっきし酔っ払いの、グデングデン状態の、運転手は決まって「僕」状態。ゲコの僕は、笹尾やモトアキやケンちゃん…同じ方面の連中の、運転手と化す。
奴等は口では「社長すんません、ほんますんません…」と言うが、乗った瞬間高鼾
しかし、この夜はそうはいかなかった・・・・
ちょっと行き先を変更したかったため、交差点の真ん中付近で「考え中」の出来事。わしが運転する、笹尾のエルグランドって言う車の後方から、単車が突進してきた。・・・・で、結果は単車の兄ちゃんぶっ飛びの、寝っ転がりの、唸りまくり・・・
いわゆる「事故」!ちゅうやつ。
わしも運転歴はそこそこ長いが、事故らしい事故なんかしたこともない…が、これは事故や。
同伴者達は一気に「酔い冷め」の、びっくり仰天の、救急車「119番」にパトカー「110番」のてんやわんや。
さっきまでのどんちゃん騒ぎの大騒ぎなんか、あったのかなかったのか…もう、皆大変大変。。。の、わし冷静。
単車の兄ちゃん、顔青ざめてへんから「こりゃ、大丈夫や」と感じてた。
一応、救急隊の兄ちゃんに「どないや?」って聞くと、「たぶんですが、擦り傷とか外傷だけでしょう」と言うとるし。
なんかあったらあかんから、救急病院へ行ってレントゲンなと撮って、ちゃんと診ておいてくれ!と病院へ搬送。
その間、事故係のおまわりさん 事故係の人は、中々に懇切丁寧に調べるんや!と、はじめて感じた。所詮おまわりさんの仕事!と思ってたが、さすがに専門家?事故係のおまわりさんって、窓際族?と思ってたけど、そんな奴も居ったが・・・少なくとも一人はまともやった。三人~四人居ったけど、仕事らしい仕事してたのは・・・一人だけでした、さすが
追突してきた奴のケガも、ほとんど「擦り傷」オンリーで、現場に戻って来た時は「痛そう~」な顔しながら、どうしょう…って面してた。
車の運転手は僕、突っ込んできた単車の運転手君…こんな場合、どっちが悪いかどうかは…誰が決めるんでしょうか?
事故の現場検証も終え、おまわりさんは「後はご本人同士で話し合いして、結果を報告してください。届をだそうが、示談にしようが、本人同士で決めてください」ってなことで、ほなごくろうさん!ってな具合や。
当然のように、わしゃ『その場の示談』にした。
相手は22歳の男性…息子みたいなもんや。。。互いの非や、互いのリスクの話をしてあげて、その場で示談書を書かせて、終わった。のが 第二弾
車の修理があがってきて、二日目。
いつものゴルフ練習場で、今度は・・・ぶつけられた後ろのバンパー角に、ゴツン。
相手の兄ちゃん立ち尽くしてた、が、僕は「兄ちゃん、保険入ってんねんやろ?それやったら、事故届だけ出しとけ、保険屋と話するわ!」ちゅうことで、一昨日まで預けてた修理屋のオヤジに電話。
「またや、すぐ治して」ってな具合で 第三弾
こりゃ~あんましでしょ。
わしも車歴は中々にあるが、こんなになんかが続くこともなかった。
日本の国は神の国、神国である。。。 神頼みでもすっか お祓いでしょ、こんなときこそお祓いでしょ。
お祓いも終え、心もスキッ!として、忙しい日々を過すこと数日。
国士無双にやられた日の出来事、国士無双にやられる前の道中。
岸和田の木材町交差点通過後、後ろからけたたましい~、節操のないくらいけたたましいサイレンと「前の車止まりなさい!」と偉そうな上から目線言葉で
おまえら舐めんなよ「すんません、私の前を走られてる白い車の運転手さん。。申し訳ないですが、ちょっと止まってはもらえませんか?忙しいとは存じますが、ちょっとお時間いいですか?」ってなことくらい言えんのか 何を偉そうに「前の車止まりなさい!」じゃ
わしゃ~気分良く「坂の上の雲」再放送を観賞しながら、大阪臨海線を走行~~~行先は、週末の園「雀荘」。
どうも「赤」になったかならないか・・・ギリギリの線で、交差点に入ったような~ってな具合で、横で見てたパトカーが「捕まえに来た!」らしい。
しばらく知らん顔して走っててやって、あんましうるさいから左に止めてやった。
僕 「なんやねん?なんの用や?」
おまわりA 「信号無視しましたよね、免許証を持って、パトカーへ来て下さい」
僕 「何かの間違いやろ、してへん。黄色や」
おまわりA 「一応、こっちへ来てもらえませんか?」
僕 「行かん、免許証だけみせたる」
おまわりA 「そない言われても…信号無視しましたよね!」
僕 「おまえアホか、証拠でもあるんか?本人が黄色やった!ちゅうとんねん、間違いかどうかおまえが判断できるんかぇ!」
おまわりA 「ちょっと待っててください・・・」上司と相談しにパトカーへ帰った
ここで、おまわりB登場。
おまわりB 「すいません、〇〇さん。こっちのパトカーで話しませんか?」
僕 「ええ加減にせぃ、わしゃ急いどんねん!免許証返せ」と、免許証取り返す。
おまわりB 「赤信号で侵入してたでしょ、信号無視違反ですよ!」
僕 「何回も言わすな、黄色やちゅうとるやろ。それでも信号無視の違反ちゅうことか?」
おまわりB 「黄色なら違反じゃないですが・・・黄色の意味知ってはりますか?」
・・・・・・・・・・・・・・・勝った、もう時間の無駄や なんとか、ギリギリでセーフでした。 第四弾
決して、間違いなく、まっことわたしゃ~違反もズルもしていません。
己の犯した罪や、違反があれば、必ず進んで「受講?」「受理?」「授産?」しますから
そうです、黄色の信号は「気をつけて早く通りぬけろ!」です
ていうか、節分までまだまだあるしな~
何があるか楽しみですわ
要するに、外出するな・・ってことです(笑)
ホントに黄色だったんやろか?
黄色信号は、『用心して進め!』でしたか?
ええなあ仁ちゃんは。そのガタイと顔だけで、おまわりさん言いくるめられるんやもん。うらやまし……。