『本家』 やんちゃなおやじ!           がんばっぺな 東北!

筋の通った事言うて、なにが悪い!
言いたい事言うて、なにが悪い!
はちゃめちゃでもええ、なんでも一生懸命!

長いよ、時間あったら読んで、考えて。

2009-11-11 |  青 
 遠い昔の話や『1969年(昭和44年)4月23日 神奈川県川崎市向ヶ丘の畑でサレジオ高校1年の生徒2人が 日本刀を持った3人組に突然襲われ、一人は首を切断され死亡、一人は肩を負傷と通報があった。 
 しかし その後の調べで 肩の負傷は自作自演で、ナイフで47箇所メッタ刺し友人の首を切断し、切った首を蹴っ飛ばし、犯行に使ったナイフは事前に万引きしたもので、犯行後ツツジの花の下に埋めた。 
 車で通りかかった人に「人殺しだ。日本刀の3人組に襲われ、友達が殺された。」と助けを求めた。 1夜明け 4月24日 当初否認していたが夜になって犯行を自白。 
 
 被害者の妹は兄の死と近所の好奇心の目に耐えられず、心が壊れそうになりリストカットを繰り返した。 
被害者の母親は息子の死にショックに受け寝込み数ヶ月の記憶を失ってしまった。
加害者の父親は、遺族に対し、慰謝料は月払いで合計1千万円支払うと約束したが、最初の数回合計20万円程度支払っただけ。 
 加害者は少年医療刑務所で数ヶ月留置後父の愛人の養子となり、苗字を変えて有名大学2校を卒業し弁護士となり、現在関東で仕事をしている。』って

 ついでのおまけに『この加害者は2003年にニュースステーションで久米宏と対談し、以下のような発言をしています。
 「謝罪も、賠償金の支払いも、一切してないし、するつもりもない。 未成年でしたから、前科なんて付きませんよ。 いま私が弁護士をしてるのは私の能力だし、その収入は私と家族のために使います。 法的にみて、全く何の問題もありません。 幸せに暮らしてます。 少年事件は匿名性が極めて高いので、誰も知りませんしね」 …』だとよ

 日本では、少年法ってな愚法に従って言えば、こいつは無罪放免となるん?
調べようとしても、ネットでも中々出てこないらしいが、記憶に新しい「神戸 
酒鬼薔薇事件」の川崎バージョンや。
犯人は少年刑務所か精神病院で数ヶ月の拘留か留置で、あとは普通に学校生活を送り、大学を経て「弁護士」になったんやて。

 ほんで公の場で、ほざいた言葉が、久米宏との会談での上記の言葉。
これが日本の法律で言うところの、青少年を守る法律のありさまよ。
当然「弁護士」とか○○士ってな連中は『前科持ち』はご法度やが…こいつは、無罪みたいなもんやねんもんな…

 
 参考までに、めっけた資料をコピーしとく。
『事件直後の週刊朝日では、以下のような事実が公表されています。
「少年Aは1953年12月15日生まれ」(殺された被害者と一緒に襲われたと狂言したため新聞紙上に載った) そして有名大学を2校卒業。

 以上の3点を照合すると、イシカワ イチロウと言う弁護士の名前がが浮上してきたそうです。 
彼の経歴は以下のとおりで、現在東京と関東の2箇所で弁護士事務所を開業しているそうです。

昭和28年 12月15日生まれ
昭和54年 慶應大学法学部卒業 (26歳)
昭和57年 学習院大学大学院 法学研究科修士課程終了
(出身中学校・高校の経歴は一切明かされていない)・・・・・・・』そうや

 仮にこのイシカワ・イチロウちゅうのが、犯人やったら国民全員で『おまえええ加減にせぃよご遺族の方々に謝罪と慰謝料、形に示せ!この人殺しヤロー』と言ってやりたいとこやな。
 事件の発端は「犯人が被害者にいじめられてた!」かららしいけど…生首切り落とすか

 日本弁護士会ってなとこの「名簿」みたら、すぐ判明するんとちゃう?
誰か弁護士の人居ったら、調べて教えてよ。
ほんで本人の事務所にFAX送って聞いてくれへん?
「あんたあの犯人か?罪悪感ってな、人としての感情はないの?恥ずかしくないの?」って、FAX送ってくれ
ほんで、よりによって・・・弁護士って、舐めんなよ

 ちなみに「心にナイフをしのばせて」ちゅう小説になってるよ。
犯人が、何になろうが、どんな職業につこうが、好きにしたらええこっちゃ。
しかし、なんにせよ…せめて人の心持って、遺族の方々や、家族の人たちに「謝罪」する心、詫びる姿が最低限必要やろ。
原因がどうであれ、人殺したんやから


 

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5 コメント

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Unknown (nabajo)
2009-11-13 10:20:25
なんか間違ってるよな。
報い受けてるような、受けてへんような奴やが・・・
日本の法律以前に、日本人の…いやいや、その犯人の資質の問題か?

 誰でも「口にはせん」だけで、結構な状況や体験してきとる。
それを乗り越えてくのが、また人生おもろいんや。
転んだり、凹んだり、曲がったり…誰でもある。
しやけど、皆起き上がって来る「力」はあるんや、皆己を信じて頑張ろうや!って、わしゃ思うんやがなぁ・・・
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Unknown (まうみ)
2009-11-12 00:11:28
2006年、事件を取材した奥野は著書『心にナイフをしのばせて』を文藝春秋社から出版し、以来両者はノンフィクションとしては異例の8万部を超える売上により、多額の収益を得ている。一方、加害者Aは実名等の個人情報がインターネット上で違法に公開されるなどの被害を受け、社会問題化した。Aは2006年10 月に遺族に謝罪の手紙を送り、残された和解金を支払う意思があることを伝えている。手紙には、遺族に面会して直接詫びたい旨が書かれていたという。しかしその後Aは弁護士を廃業し、Aからの連絡は途絶えた。

ってウィキには書いてあったよ。

ここアメリカでは、少年には少年用の刑務所があって、犯した罪によっては無期懲役を食らってる。名前も顔写真も大人と一緒。ニュースでガンガン流されてる。

実際に犯人のAがどんな思いして生きてたんかはわたしにはわからんし、想像もしとうないけど、誰が見てんでもお天道さんが見とるぞっていう感覚はもう失われてしもたんかなあ。
悪いことはしたらあかん。もし思い余ってしてしもたら心から謝って、その罪の償いをせなあかん。それができひんのやったら人間やめとけ。
っていうのが常識やったんは、もうとうの昔のこと?
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Unknown (ひろ)
2009-11-11 20:00:03
その弁護士は報いを受けるよ・・かならず
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酷いね。 (美代子)
2009-11-11 16:23:46
世の中にはブーメラン現象というのがあって、自分が犯した罪は、形を変えて、自分に襲い掛かってくるんですよね。一番辛いところにそれが起こるのです。見ていて御覧なさい。それが現実になるから。私、自分の人生を省みても、そう言えます。みなさんもそう思いませんか。しかし、この弁護士を、こんな人間にした本当の理由はなんだろう・・・
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読んだよ。 (chi-ko)
2009-11-11 15:51:36
この加害者をダメにした最大のポイントは彼の父親やと思う。
当時保護者として慰謝料を支払う約束をしたにもかかわらず
支払われなかった。。
まずそこが 少年に「それでええんや」と思わせた。
その上 自分の息子を守るだけの目的で名前まで変えさせ(それも愛人の名前ってか。。)
少年は世間をナメてかかった。。
「法的にみて」問題なければ 何をしてもいいという生き方をその父親から教えてもらったんやね。。
人として謝罪することや愛を持って人に接する事を知らない人が
弁護士になってまたその「理論」で犯罪者を助けていくんやろか。。
ほんでこんな奴のことを本にして儲けようとする人も居るんやね。。
こわい 身体が震えるほど怖いわ。。
彼の言う「幸せに暮らしています」と言う言葉が一番怖かった。
被害者のご家族や 加害者の妹さんやお母さんの
その後の人生を思うと胸がつまるわ。。
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