株価100円以下、もっと言えば200円以下程度のゼネコンは「危ない」としか言えない。
会社・企業の体力・内容、簡単に言えば「良し悪し」の端的な見方は、株価。
所詮建設業ってな連中は「粉飾」「帳端」「仕掛り」「未成工事」「前受け」「前払い」等々、他職種にない抜け道はいくらでもある。
決算上の数字なんて、ある意味「どうにでもできる」「どうにでもなる」「なんとでもなる」もんよ。
特に役所・公共工事の入札に必要な、毎年の「通信簿的」決算書作りも必要になってくる。
そんなとこへ「ドバイで数千億円損しました!」とか「東南アジア諸国で○○○億円引っ掛かりました!」とか載せたら、一気に「指名停止」になりかねん。
決算書の書き方なんか、どうにでもなる。
未処理とか不良在庫的な処理で、当面ごまかせるのもこの業界の「楽」なとこよ。
それでもよ、そこまで楽珍な決算できるにもかかわらず…
そこまでごまかせるにもかかわらず、世間体を考えたあげくに、出した決算!で、市場の株価が右往左往する。
欲目に書いて、良く見せようと頑張って、なんとか繕ったあげくに「子供騙しの100円以下の株価」になってる会社。
そんな会社、絶対取引停止せんとあかんやろ。
根性のある商社や、メーカーは「枠」を設定して取引してるとこもあるけど…
普通の会社は、取引しない。
ちなみに、我社も危ないゼネコン数社の口座はある。
取引しようとすれば、値段さえ合えばいつでも取引できる。
でも~怖いから、一流の商社に手数料払ってでも「伝票通してくれ」と依頼する。
手数料は昔なら、1.5%とか2%でOKやったのに…
今では4~5%、ファクタリングでも5~6%は必要になる。
それでも通してくれる会社はまだましな方や。
商社にもファクタリングにも「拒否」られる会社の多いこと
たとえば、今日の株価の終値を参考にしてくれたらわかる。
子供のこづかい程度の単価の会社は、絶対「あかん」。
その代わり、取引してくれる会社・下請けが少ないから「多少単価」はええ。
安価競争に入らなくても、危ないゼネコンで仕事してたら「単価はええ」かもしれんよ。
ってか、ほんまにそれを目当てにやってる連中も居る。
そんな会社は「心中覚悟」で、自転車操業と思われても仕方ない。
30円台とか40円台・・・・・の株価の会社って、存続してるだけでも不思議とちゃうん?
馬鹿にしてるんとちゃうで、不思議と感じてるんやで。
毎年年末・年度末・GW前・盆前には、ゼネコンの倒産が多い。
今年の年末には「ない」と聞いてるけど、年度末は○○と○○やとも聞いている。
建設業の皆さん、来年は今以上~~これ以上~~~愛されても困りますよね。
でも、今年の不景気は序の口。
来年以降の仕事の無さは、想像以上になるよ。
木造の戸建て住宅や、慎ましやかな建売程度は動くが
マンションなんて、激減のコンチキチン。
公共工事もご覧の通り。
老健施設か、学校・病院施設関係がポツリポツリと出てくるやろが『住宅』『住居』と言われるたぐいは、無くなるよ
ちゅうことは、ゼネコンも危険が危ない。
かろうじて「仕事がある=お金が動いてる」から、会社が存続してる状態やのに…
「仕事が無い=お金の動きが止まる=会社の存続も終わる」構図が出来上がるのだ
なんか、ええ仕事があったら・・・・・・・・教えてね
会社・企業の体力・内容、簡単に言えば「良し悪し」の端的な見方は、株価。
所詮建設業ってな連中は「粉飾」「帳端」「仕掛り」「未成工事」「前受け」「前払い」等々、他職種にない抜け道はいくらでもある。
決算上の数字なんて、ある意味「どうにでもできる」「どうにでもなる」「なんとでもなる」もんよ。
特に役所・公共工事の入札に必要な、毎年の「通信簿的」決算書作りも必要になってくる。
そんなとこへ「ドバイで数千億円損しました!」とか「東南アジア諸国で○○○億円引っ掛かりました!」とか載せたら、一気に「指名停止」になりかねん。
決算書の書き方なんか、どうにでもなる。
未処理とか不良在庫的な処理で、当面ごまかせるのもこの業界の「楽」なとこよ。
それでもよ、そこまで楽珍な決算できるにもかかわらず…
そこまでごまかせるにもかかわらず、世間体を考えたあげくに、出した決算!で、市場の株価が右往左往する。
欲目に書いて、良く見せようと頑張って、なんとか繕ったあげくに「子供騙しの100円以下の株価」になってる会社。
そんな会社、絶対取引停止せんとあかんやろ。
根性のある商社や、メーカーは「枠」を設定して取引してるとこもあるけど…
普通の会社は、取引しない。
ちなみに、我社も危ないゼネコン数社の口座はある。
取引しようとすれば、値段さえ合えばいつでも取引できる。
でも~怖いから、一流の商社に手数料払ってでも「伝票通してくれ」と依頼する。
手数料は昔なら、1.5%とか2%でOKやったのに…
今では4~5%、ファクタリングでも5~6%は必要になる。
それでも通してくれる会社はまだましな方や。
商社にもファクタリングにも「拒否」られる会社の多いこと
たとえば、今日の株価の終値を参考にしてくれたらわかる。
子供のこづかい程度の単価の会社は、絶対「あかん」。
その代わり、取引してくれる会社・下請けが少ないから「多少単価」はええ。
安価競争に入らなくても、危ないゼネコンで仕事してたら「単価はええ」かもしれんよ。
ってか、ほんまにそれを目当てにやってる連中も居る。
そんな会社は「心中覚悟」で、自転車操業と思われても仕方ない。
30円台とか40円台・・・・・の株価の会社って、存続してるだけでも不思議とちゃうん?
馬鹿にしてるんとちゃうで、不思議と感じてるんやで。
毎年年末・年度末・GW前・盆前には、ゼネコンの倒産が多い。
今年の年末には「ない」と聞いてるけど、年度末は○○と○○やとも聞いている。
建設業の皆さん、来年は今以上~~これ以上~~~愛されても困りますよね。
でも、今年の不景気は序の口。
来年以降の仕事の無さは、想像以上になるよ。
木造の戸建て住宅や、慎ましやかな建売程度は動くが
マンションなんて、激減のコンチキチン。
公共工事もご覧の通り。
老健施設か、学校・病院施設関係がポツリポツリと出てくるやろが『住宅』『住居』と言われるたぐいは、無くなるよ
ちゅうことは、ゼネコンも危険が危ない。
かろうじて「仕事がある=お金が動いてる」から、会社が存続してる状態やのに…
「仕事が無い=お金の動きが止まる=会社の存続も終わる」構図が出来上がるのだ
なんか、ええ仕事があったら・・・・・・・・教えてね
けど、仁さんやったら多分、骨接ぎ師の方が雰囲気合うてるかな?
日本の医療保険のシステムは、もうじき変わる。
そうなれば、爺さん・婆さんの日課「医者通い」も出来なくなる。
ちゅうことは、コンビニより多い「治療院」「整体」「針灸院」は・・・無くなるしかない。
プロの雀師か、ゴルフの偽インストラクターにでもなるわ