advancement【blog-ver.2】

音楽と競馬(馬)と野球、時には動物や歌舞伎を愛するものが送る自由な日記。

気持ちを変えてしまった判定。

2012年11月01日 23時30分00秒 | 読売ジャイアンツ(野球)
今日の日本シリーズ第5戦。4回表の巨人の攻撃中、日ハム・多田野投手が投げたボールが“危険球”と判定されました。よって、多田野選手は危険球退場。



スロー映像を見る限り、“誤審”であるように思えるのですが。



危険球でもないはずなのに、且つ当たってもないはずなのに退場となった多田野投手。

球審に抗議をするも、5分間という“時間の壁”のおかげで引き下がるしかなかった栗山監督。

一生懸命応援を続ける日ハムファン。



本当に気の毒でなりません。はっきり言って本当に残念でしたし、誰一人として動こうとしなかった巨人サイドにもガッカリです。

正直言うと、「この回(4回表)だけは点入らないで」と本気で思っていました。(結果的に1点入ってしまいましたけれど。)





応援する巨人が日本シリーズ王手になったからと言っても、どうしてもこの件が邪魔して、良い気分にはなれません。

10点という大量得点を挙げる事が出来たという事には、唯一救われた感がありますけれどね。





今年の日本シリーズはまだ続きますけれど、ちょっと残念なものになってしまいました。

この件に関しては、ちゃんとハッキリさせていただきたいものです。