薔薇とワインと音楽の日々

薔薇とワインと音楽の日々をPV紹介をメインにお送りします。

都はるみ-好きになった人【星 力】歌詞付き

2023-08-26 16:08:34 | 日記
都はるみ-好きになった人【星 力】歌詞付き


「好きになった人」1968年9月1日発売
白鳥朝詠(作詞)市川昭介(作曲)歌 星力

100万以上のミリオンセラーを記録するヒット曲となり、都はるみの代表曲として知られています。

繰り返される“さよなら”の中に見る女性の気高さが美しい!
ヒット曲の要素にキャッチーなフレーズは欠かせません。

いきなりの“さよなら”はまさにキャッチー!
1番はまさに歌いだしから全力疾走です。

1番Aメロ
歌詞の意味を紐解く!繰り返される“さよなら”の中に見る女性の気高さが美しいの画像

さよなら さよなら 元気でいてね
好きな二人は いつでも逢える

日本各地の男子は、都市部や工業地帯へ就職に向かいます。
就職列車という言葉があるくらいの時代です。

早く一人前の男になって私を迎えに来て。
別れに涙は禁物。

好きあっているからこそ彼氏の前途を祈って明るく送り出す。
いつでも会えるのだからと自分に言い聞かす彼女。

まるで昭和の青春映画のワンシーンです。
昔、就職列車で上京した方に聞きましたが、希望よりも不安の方が多かったそうです。

そんな彼氏を励ますように気丈にふるまっている姿。
そんな気持ちが“さようなら”の繰り返しに表れています。

1番Bメロ
たとえ別れて 暮らしても
お嫁なんかにゃ 行かないわ

きっぱりと彼氏に伝える彼女。だから安心して就職してください。
お見合いの話が来ても大丈夫。(当時はお見合いが主流で、恋愛結婚はほとんどありません)。

安心して仕事に励んでください。

ここまで言われたら頑張るしかないですね。
なんて前向きな歌なのでしょう、と感動します。

1番サビ
待って 待って
待っているのよ 独りでいるわ
さよなら さよなら 好きになった人

3回も“待っている”を繰り返すのは、実は別れがつらいから。
早く一人前になって迎えに来て。

本当はストレートに言いたいけれど、プレッシャーをかけたくない。“独りでいる”という言葉に気持ちを込めて暗に訴えています。

“待っている”→“独りでいる”→だから早く迎えに来て!

というように気づいてほしいわけですね。その気持ちを振り切るように明るく“さようなら”と手を振っているのですね。

素晴らしい彼女じゃないですか!

2番は女性の本音が爆発しています。
でもじめじめした感情ではなく、むしろ爽やかな感じさえします。

まるでジブリの青春映画のような…。
でもジブリは時代背景が結構古いものが多いので、近いかも。

https://youtu.be/ACONEPPfN8s?si=NZxsUqLhKtQ5sZCl

津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり【歌詞付き】星力

2023-07-08 21:27:16 | 日記
津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり【歌詞付き】星力



【星力】津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり
作詞:阿久悠 / 作曲・編曲:三木たかし
1977年1月1日リリース
上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎(かもめ)見つめ
泣いていました
ああ 津軽海峡冬景色
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色
作詞・阿久悠(あくゆう)、作曲・編曲三木たかし
という黄金コンビで昭和52年に大ヒットした演歌が
石川さゆりが歌った『津軽海峡・冬景色』。
その歌碑が立つのが、
津軽海峡を見下ろす龍飛崎の高台です。
歌碑は、ボタンを押すと
「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと」
と2番の歌詞が流れる仕組みに。
昭和63年の青函トンネル開通までは、
青森と函館を結ぶ青函連絡船が運航されていました。
上野駅から夜行列車に乗車し、青森駅で下車。
そして徒歩で青函連絡船に乗り換え
(当時、「八甲田」、「十和田」、「津軽」、
「ゆうづる」、「はくつる」、「あけぼの」
という夜行列車がありました)。
船の中から竜飛岬を眺める
というシーンが印象的な歌詞で、大ヒット。
第19回日本レコード大賞・歌唱賞、
第6回FNS歌謡祭グランプリ・最優秀歌唱賞などの
音楽賞を受賞し、
歌手・石川さゆりも『津軽海峡・冬景色』で
『NHK紅白歌合戦』を果たしています。
その後も、紅白でたびたびこの歌を歌っており、
石川さゆりの『天城越え』とともに
『NHK紅白歌合戦』の紅組のトリの曲としてもよく知られています。
津軽海峡冬景色歌謡碑は、青函連絡船メモリアルシップ
八甲田丸が係留される青森港のふ頭にも設置されています。

【福田こうへい】南部蝉しぐれ-歌 星力

2023-06-10 19:50:32 | 日記
【福田こうへい】南部蝉しぐれ-歌 星力


歌:福田こうへい

作詞:久仁京介

作曲:四方章人

発売:2012-10-27 05:47:25

南部 盛岡 雫石
思えば遠い ふるさとよ
夢がこぼれた 都会の谷間
呼んでみたって 山彦ばかり
弱音をはくな 強気になれよ
酒に聞いてる 蝉しぐれ

駄目なときには ふりだしに
戻ればわたし そこにいる
出世するのも 人生だけど
夢のまんまも いいものですと・・・
惚れてるんだよ 待ってておくれ
浮世小路の 五合酒

負けて泣くより 勝って泣け
時節は来ると 風がいう
あれをご覧よ 真っ赤な夕陽
落ちてゆくのに まだ燃えている
とがって生きろ 丸くはなるな
胸に聞こえる 蝉しぐれ

海の唄 -BEGIN【星 力】歌詞付き

2022-11-27 19:21:41 | 日記
海の唄 -BEGIN【星 力】歌詞付き

【Ado】ギラギラー歌ってみた【Reto】

2022-11-01 00:27:59 | 日記
【Ado】ギラギラー歌ってみた【Reto】