昨日の写真教室で、先生が紹介してくれた本がこれ。

「大人と子供が同じものを撮ったら、何がどんな風に写るのか?』。本誌は写真家とその子供がカメラを片手に街に繰り出し、出会った景色を写真に収めた「大人の写真。子供の写真。」の第2弾。それぞれがファインダー越しに見つめた世界は、眩しいほど鮮やかに、私達の心に訴えかけます。
(発売日:2010.1/25)
すっごくかわいい写真集だった
「あは
」とつい声だして笑っちゃったくらい。
オトナになるって、どんどんいろんな経験が増えてワタシはとっても楽しいことだと思うけど、そのぶんこどもの時の感覚を失いがち。
写真撮るときも、立って撮る→しゃがんで撮る→ねそべって撮る。
忘れないようにしなくては
いちばん最後のページの文章がココロに響いた。
写メとっちゃったくらい、響いた
ちょっと長いけど載せておこ♪
日曜日の公園で、あなたの子供はその小さな公園よりも小さなモニターの中で駆け回ってはいないだろうか?
運動会の日、あなたの子供は小さなモニターの中から手を振ってはいなかっただろうか?
そしてあなたは、思いっきり手を振り返し、思いっきり拍手し、大声で子供の名前を呼んで、その晴れやかな笑顔に応えることができていただろうか。
父親と母親がいちばん愛した季節を、子供たちはいとも簡単に忘れて、本当にあっという間に大人になっていく。カメラという記録装置を使って、その日何があったのかを残すことも確かに大切だ。
しかしその日、子供と肩を並べ、同じ方向を向き、一緒に何を見て、
何を感じたのかということを、胸の奥に記憶しておくことも同じくらい大切だ、と僕は思う。
カメラは親子のコミュニケーションを断ち切ってはいけない。
撮った写真を見る時のように、並んで写真を撮ろうじゃないか。
んんん~。
深い


(発売日:2010.1/25)
すっごくかわいい写真集だった

「あは

オトナになるって、どんどんいろんな経験が増えてワタシはとっても楽しいことだと思うけど、そのぶんこどもの時の感覚を失いがち。
写真撮るときも、立って撮る→しゃがんで撮る→ねそべって撮る。
忘れないようにしなくては

いちばん最後のページの文章がココロに響いた。
写メとっちゃったくらい、響いた

ちょっと長いけど載せておこ♪
日曜日の公園で、あなたの子供はその小さな公園よりも小さなモニターの中で駆け回ってはいないだろうか?
運動会の日、あなたの子供は小さなモニターの中から手を振ってはいなかっただろうか?
そしてあなたは、思いっきり手を振り返し、思いっきり拍手し、大声で子供の名前を呼んで、その晴れやかな笑顔に応えることができていただろうか。
父親と母親がいちばん愛した季節を、子供たちはいとも簡単に忘れて、本当にあっという間に大人になっていく。カメラという記録装置を使って、その日何があったのかを残すことも確かに大切だ。
しかしその日、子供と肩を並べ、同じ方向を向き、一緒に何を見て、
何を感じたのかということを、胸の奥に記憶しておくことも同じくらい大切だ、と僕は思う。
カメラは親子のコミュニケーションを断ち切ってはいけない。
撮った写真を見る時のように、並んで写真を撮ろうじゃないか。
んんん~。
深い
