まじょらぼ的 二乗な日常

まじょらぼ=魔女のラボラトリー
ちっちゃな魔法で日々のくらしをちょっとステキにできたらな・・・

蜷川実花展 虚像と現実の間に

2021年10月06日 22時10分21秒 | アート


絶対的な圧倒力の色彩とインパクト

情熱と愛


でも

そのなかに

潜む

虚像としての

ある意味泥臭くもある生と性


写真のほかの作品で

日常を撮ったものがある

それは

ごく ごく

普通の日常の一片

そんな一片が

切り取られて一瞬の

art

ちがうな

物語る断片



ただただ過ぎ行く日常の一片が

シャッターを押されることで

フォーカスされて

また違う断片として

残る


いかされる



そんな断片が

いっぱい散らばってるんだ

本当は

何気ない


さりげない暮らしの中に




って

感じたの

ビビットカラーの作品の裏で


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chanel ギイ ブルダン展

2021年09月22日 21時29分28秒 | アート



CHANEL NEXUS HALL


どの角度から見ても

完璧


https://nexushall.chanel.com/program/2021/gb/#REPORT



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UMA未確認生物展

2021年09月20日 20時39分02秒 | アート
河童の木乃伊

とか


すごく気になっていて


二回目のギャラリーソコソコ


衝撃的過ぎて

夜 寝られないかも


そんな中


お持ち帰りはこの子
中に髑髏




こんくらいならイケる




ウサギに指を噛み千切られた話は実話


らしい



目をそらしがちなこんな世界

あるのも事実




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安野光雅追悼展

2021年09月15日 21時32分11秒 | アート
初めてであったのは
高校の頃

書店で「旅の絵本」を手に取り見入ってしまった

そこから「旅の絵本」はすべて手元に



高校卒業の春
初めての一人旅で
津和野へ

あまりに
絵本と違わない風景に
すんなりと
自分が受け入れられた感じを

今も覚えている


結婚した時に
いろいろ困難もあり
その時に
奮発して絵を購入し
日々の支えにしてきたのも

もうずいぶん前

その時のリトグラフはまだ大事においてある



昨年

安野氏が亡くなり

そんなお年だったのかと

大正生まれ?


そういえば
一度
新宿の喫茶店で
出版社の方と打ち合わせしておられるのに遭遇

本当に
思った通りの穏やかな方でいらっしゃった




今回の追悼展

思ったより作品が多く
じっくり観るにはもう少し時間が必要だった


京都にも

行きたくなった

洛中洛外の本を持って




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まわる世界の終止点

2021年08月18日 21時10分39秒 | アート

建物自体
すごく好み
その昔
どんな人が建てて
どういう暮らしをしていたのか
興味津々
地下に蔵
何もないダンスホール

その頃の日本

恋焦がれるのは

前世 存在していたからか




テラスの造形は存続する方向らしい


訪問後

通りがかった靖国神社に初参拝
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする