落合陽一「ﾇﾙ庵：騒即是寂∽寂即是騒」

麻布台ヒルズ

崇拝する落合陽一の展示会

お茶もたしなめるということで　予約

早めに着いて

Gallery & Restaurant 舞台裏でランチでも

と

聞き覚えのある声



！

落合陽一

ご本人が

いらした

あまりに衝撃的で


かたまる　わたし

緊張しすぎて声もかけられず

おたおたしている間にふらっと消えてしまわれましたわ

ランチはこちら

Gallery & Restaurant 舞台裏のサラダプレート
せっかくなのでシャンパン付きで

＆
せっかくなのでメニューになかったチョコレートムースも


カウンターに座ったのでスタッフのかたといろいろお話できて

今回出すお抹茶は

これでたてると！


電動茶せん⁈





予約定刻になりお茶室へ案内される前に

待合で









いよいよお茶室へ















一期一会ということで　市川のご婦人と九州の学生さんと相席でお点前をいただく

呈された和菓子に　秘密のボトルが

勇者は試してみましょうね

私も　ほんのちょびっと


本ネタは　さっきのカウンターに置いてあったのだ

写真撮りそびれ



最近　落合さんがつけたしたらしい　しっぽ


アユも高山と山梨で見たのとまた印象が違って　




ﾇﾙ体験茶室


これは体験しないと

躙り口から　にじっては入りづらい建材

静寂とは真反対の空間でのお呈茶

その真反対の脳幹を刺戟するある意味　脳幹を壊された故におとずれる静寂

か

また　あらたな刺激を得た

髙田安規子・政子 「Going down the rabbit hole」展

アリス好きの私としては

外せない

琵琶の演奏会を聴いた後

直行で恵比寿へ



入り口では

座れない椅子がお出迎え

穴に落ちていくのとは裏腹に

狭い階段をのぼる









私はどこへたどりつくのか


最上階で

話し声がきこえる


ん？


犬王？


平家物語？


その会話の中に参入

私、先日犬王みてきました


ん？


ん？

なんとそこにいらしたのは

犬王原作者の古川日出男氏


わあ

こんなことってあるのですか？

私　さっきまで琵琶の演奏聴いていたのです

琵琶も習い始めたところなのです



と

混乱しながら言葉にする私






その終末に誘われたピアノリサイタル

テーマは源氏物語

https://seiji-piano-endo.com/genji-project/

私はどこに運ばれていくの

落合陽一 偏在する身体 交差する時空間

先日

崇拝する森山未來の公開録画があるということで

恵比寿に向かい

収録は

落合陽一氏との対談

落合氏は名前しか存じ上げず




対談で

ただただ

その天才性に圧倒され

そのまま新宿北村写真館に行き作品展を観て

二日後

日程をやりくりし

夜行バスで高山へ



















右脳と左脳

現実と虚像

知りつつも脳は受け入れてしまう現実


重要文化財日下部民芸館でなされた偉業

この違和感を受け入れつつ

感じたのは

空

くう

仏教的な　

それ



通じる

仏教に


思うところ多々ありすぎて

自分の小ささを改めて感じ



強行軍で行けた私を褒めよう

たしかに

夜行バスはしんどかった

絵獅匡 臨済宗円覚寺派 浄智寺龍画原画展

これも何かのご縁あって

雨の中　思い立って行ってまいりました














このあとから

龍神様の気配を感じることが多くなり

つい

空を見上げてしまいます

東京国立博物館 特別展「体感！ 日本の伝統芸能―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界―」

会期終了まぢか

今日しか行けない

午前中の仕事やっつけ

午後のお義理やっつけ

最終入館めざし

なんとか入館




国立博物館は何度か来たことあるが

ここははじめて





建物の素晴らしさはもちろん



最近琵琶を習い始めたせいで

伝統芸能にアンテナが向いているせいもあり




あらためて

なんかうまく言えないけれど

たぶん自分の魂に響くんんだよなあ

魂というより

自分のカラダ

以前の

感覚的な

私に




スピリチュアル系の響きとか
量子力学的に
とか

はどうでもよくって

自分なりに
感じて共鳴できる

という感覚が


でてきた

かな



ま

今日は
自分の気持ちに赴くままの強行軍



梅の花の香りを
堪能し

（マスクは邪魔）


やりたいことを全うできた自分に満足