絶対的な圧倒力の色彩とインパクト
情熱と愛
でも
そのなかに
潜む
虚像としての
ある意味泥臭くもある生と性
写真のほかの作品で
日常を撮ったものがある
それは
ごく ごく
普通の日常の一片
そんな一片が
切り取られて一瞬の
art
ちがうな
物語る断片
ただただ過ぎ行く日常の一片が
シャッターを押されることで
フォーカスされて
また違う断片として
残る
いかされる
そんな断片が
いっぱい散らばってるんだ
本当は
何気ない
さりげない暮らしの中に
って
感じたの
ビビットカラーの作品の裏で
河童の木乃伊
とか
すごく気になっていて
二回目のギャラリーソコソコ
衝撃的過ぎて
夜 寝られないかも
そんな中
お持ち帰りはこの子
中に髑髏
こんくらいならイケる
ウサギに指を噛み千切られた話は実話
らしい
目をそらしがちなこんな世界
あるのも事実
とか
すごく気になっていて
二回目のギャラリーソコソコ
衝撃的過ぎて
夜 寝られないかも
そんな中
お持ち帰りはこの子
中に髑髏
こんくらいならイケる
ウサギに指を噛み千切られた話は実話
らしい
目をそらしがちなこんな世界
あるのも事実
初めてであったのは
高校の頃
書店で「旅の絵本」を手に取り見入ってしまった
そこから「旅の絵本」はすべて手元に
高校卒業の春
初めての一人旅で
津和野へ
あまりに
絵本と違わない風景に
すんなりと
自分が受け入れられた感じを
今も覚えている
結婚した時に
いろいろ困難もあり
その時に
奮発して絵を購入し
日々の支えにしてきたのも
もうずいぶん前
その時のリトグラフはまだ大事においてある
昨年
安野氏が亡くなり
そんなお年だったのかと
大正生まれ?
そういえば
一度
新宿の喫茶店で
出版社の方と打ち合わせしておられるのに遭遇
本当に
思った通りの穏やかな方でいらっしゃった
今回の追悼展
思ったより作品が多く
じっくり観るにはもう少し時間が必要だった
京都にも
行きたくなった
洛中洛外の本を持って
高校の頃
書店で「旅の絵本」を手に取り見入ってしまった
そこから「旅の絵本」はすべて手元に
高校卒業の春
初めての一人旅で
津和野へ
あまりに
絵本と違わない風景に
すんなりと
自分が受け入れられた感じを
今も覚えている
結婚した時に
いろいろ困難もあり
その時に
奮発して絵を購入し
日々の支えにしてきたのも
もうずいぶん前
その時のリトグラフはまだ大事においてある
昨年
安野氏が亡くなり
そんなお年だったのかと
大正生まれ?
そういえば
一度
新宿の喫茶店で
出版社の方と打ち合わせしておられるのに遭遇
本当に
思った通りの穏やかな方でいらっしゃった
今回の追悼展
思ったより作品が多く
じっくり観るにはもう少し時間が必要だった
京都にも
行きたくなった
洛中洛外の本を持って