今回のウクライナでのメインテーマは、汚染による影響をフラットに考えること。本日パリ・ミーティング。
キエフ州こども病院等を視察。福島の子ども、甲状腺がんと確定26人、疑い32人へのウクライナからの違和感。
20ミリシーベルト以下は健康影響がないとする狂気の日本。バンダジェフスキー博士と再会。熊本報告会詳細。
ウクライナ国立軍事医学研究所ホリシナ副所長との対話。東京から荷物到着後、英国在住家族におきた異変。
キエフ到着。『チェルノブイリの長い影』著者と会合予定。ロンドン講演参加の著名ファッションデザイナー。
ロンドン大学SOAS講演、150人参加という強い関心。数週間東京滞在後、甲状腺異常が指摘の若い女性。
本日ロンドン講演、午前満員、可能な方は午後の部へ。東京&福岡報告会詳細確定。アノニマスのデモ雑考。
「友人の家が建っていた場所に家がなく本当に恐ろしかった」台風大雨で土石流被害の伊豆大島からメール。
「人が住めない福島」という自民文科副大臣の本音の露呈。小泉元総理の原発ゼロ発言に僕が考えていること。
一年間、東京にいて避難した34歳女性、白内障発症。函館講演の緊張した雰囲気、切実な福島避難者の声。
悪性脳腫瘍で幼子が入院した母親たちの拭えない被曝影響への懸念。琵琶湖セシウム木材チップ放置事件報道。
「眼の皮が破れたような痛みで、今は殆ど視力がない。」福島からの電話。台風18号と放射性物質の移動。
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