8月24日(水)
国交省の外殻団体である全国研修センターでは今年 「住民参加によるまちづくり」 をテーマに
4泊5日の研修会を開催しております。 参加者は全国の地方公共団体のまちづくりを経験しよう
と思っている方とコンサルタントの方々で30名位でした。
同センターから5月頃講師として 「長峰の森」の初めから完成までの体験をパワーポイントを
使って講演してほしい旨の依頼がありました。
この件で今回参加したのは 世田谷区と調布市の方でそれぞれ立ち上げにはご苦労されたことが
伺われました。 パワーポイントによるプレゼンテーションの後、パネルデスカッションで
13~16まで検討会をおこないました。 地方と都会ではいろいろ問題点や対処の仕方が違う
ようでした。 例えばサイレントマジョリティーをどう扱うか? などいろいろ多岐にわかれました。
参加者は当事者なので真剣そのもので、26日までワークショップを経てまとめあげてそれぞれ
各地に帰られる予定です。 ご苦労様です、 きっと立派なまちづくりが出来ることでしょう。
成功を祈っております。