パソコン練習中

周りの人に教えてもらったパソコン技能を使ってブログに載せてみます。

今年の花見 奥山田

2012-04-11 15:38:48 | 自分

新聞の記事を見て、岡崎の奥山田桜を見に行きました。

 

奥山田のしだれ桜というのはたった1本、山の北斜面にどっしりとたたずんでいました。

こんな大きな桜を見るのは何年ぶりでしょうか。

ソメイヨシノと違って色は薄く、しだれて咲いているのでしっとりとした感じでした。妖艶という感じでした。

よく見ると隣にこの樹が朽ちてしまうことを考えて若い苗木が植えられていました。

 

 

 

すぐ隣に小川(用水?)がありソメイヨシノが両側に1キロメートルぐらいにわたって植えられていました。これも満開でした。

ゆっくり歩き今年の花見を満喫しました。

 


山口市 観光

2012-03-23 10:17:32 | 自分

山口駅に降りてまず驚いたことは小さな町だ、ということです。

刈谷よりは大きいけれど、豊橋よりはぐっと小さい。これが、県庁所在地で、明治以来8人、菅総理を入れると9人の総理大臣を出した町なのかと驚きました。総理大臣がでると地元はどんどん整備されるというのは私の思いこみでした。

タクシーを待つこと25分。私たちの後ろに8人くらい並んでいて、地元の人でしょうか「何人か待っているから早く車をまわして・・」と2回も電話をしていましたがやってはきませんでした。

山口市へ行って誰もが観光するところは「瑠璃光寺」だそうです。

行ってみました。美しい五重塔が建っていました。

 

隣の毛利家墓所のある「洞春寺」へ行く途中曰くありげな階段がありました。

前に立って手を打つと石段が反響して音が響くのです。なかなか大きな音が響き驚きました。

 

 

 

パークロード(日本道路百選の一つだそうです)を歩いて「ザビエル記念聖堂」へ行きました。疲れましたがすてきな道でした。

フランシスコ・ザビエルの布教の史料がたくさんありました。ザビエルの大内人形があったので買いました。

 歩き疲れて、タクシーを呼んで湯田温泉へ。

幕末に志士たちが会合を持ったり温泉につかったりしたところだそうですが、町は俳人山頭火や詩人中原中也や600年余の歴史を持つ白狐の伝説を強く打ち出しているように思いました。

さて、旅行が終わり、珍しく私は山口市の人口を調べました。なんと、19万6千人ほどの町でした。静かな町のはずです。ちなみに刈谷市の人口は14万6千人ほどです。

どうやらこの観光で一番印象に残ったのは、今まで持っていた大大名長州藩と明治維新後の長州閥の強さ・大きさのイメージと町のたたずまいとの差のようです。

 

 

 


11年秋、NHK大河ドラマ前に平家縁の地を訪ねました。

2012-03-12 10:25:36 | 自分

 

 

私の姉は、謡曲・能が好きで学生時代からうなっています。

姉は、最近能のお稽古をしている高校生と一緒に平家物語を読み直していました。

旅行を誘ったら「平家縁の地に行きたい」と!

私は古典は苦手。(苦手なものはいっぱいありますが・・)平家の公達の名前を言われても物語には結びつきません。それでも姉に逆らうようなことは少ない私は「はい、はい」とついて行きました。

 

新幹線では下関に行くには門司まで行って引き返した方が早いことが分かり、まずは下関へ行きました。

そこから関門海峡を徒歩15分ほどで渡り、壇ノ浦の古戦場へ行きました。

昔、“渦潮”を見に行って以来です。見方が変わると、海峡の幅や潮の流れに目がいくものですね。潮の流れの速い時は時速15キロとか。門司のレトロ電車と同じ速さです。平家が流れに乗ったときに勝ちを決めきれずに、相手の源氏が流れに乗っては負けるのは日の目を見るより明らかだと納得しました。

 

厳島神社は何度も訪れたところです。何度訪れても海に浮かぶ回廊の美しさと、建築力のすばらしさに驚くばかりです。

今回はゆっくり、じっくり見学をし、清盛神社や資料館をゆっくり見て回りました。


15年ぶりのスキー

2012-02-24 16:14:41 | 自分

 

孫たちがスキーに行くのに「ついてきてほしい」と言われ、久しぶりに御嶽山に出かけました。

雪をしっかりかぶった御嶽山を見ました。

御嶽ロープーウェイスキー場は、去年から閉鎖です。隣のマイヤースキー場に出かけました。

雪道を注意しながら運転していきます。

カーブミラーをよく見て運転します。

15年ぶりに滑ってみました。

スキーは自転車と同じといわれます。一度滑ったことは体が覚えているようです。違和感なく滑ることができました。

でも、調子にのってこぶを一つ二つと滑り、スピードが出て「危ない!」と思った時には転んでいました。

その次からが大変。どうしても起き上がることができません。基本を思い出し、体を山に向けるようにして起き上がろうとしましたができません!

どうやら腹筋力や足の力が落ちて起き上がれないようです。

あきらめて、相棒が気がついて戻ってくるのを待ちました。

これでは次に滑るのは考えものです。

落ち込んでいます。さあ!腹筋運動はいつから始まるのでしょうか。


夏の作品です

2011-09-30 16:09:00 | 自分

夏の作品です


全国展もあるようです。金沢での全国展の様子です。

2011-06-11 17:24:21 | 自分

ちぎり絵


全国でたくさんの方がやってみえます。

2011-06-11 17:19:27 | 自分

KB09 和紙ちぎり絵展-2


出水に行きツルを見ました。

2011-06-03 13:28:16 | 自分

たくさんのツルが飛来し、まかれた餌に集まっていました。

 

 

今回はカメラの練習で  マクロ  と  簡単モード  で写し比べてみました.

だいぶ違うことが分かりました。

これからは、写真も少し考えて使いたいです。


旅行の思い出に一つずつ作りたいと思っています。

2011-06-01 09:29:07 | 自分

私は、旅行に行ってもすぐいろいろなことを忘れてしまいます。

そこで、旅行の中ですばらしかった景色を一つ、ちぎり絵にして残していけたらいいなと思いました。

絵心があるわけではありませんので、自分がとってきた写真やパンフレットなどを何度も見ながら何とか作品にできないものかと悩みます。構図が決まってからも悩んだり、旅行のことを思い出したりしながら紙をはっていきます。

 

初めての旅行作品は“祇園祭”でした。

 写真やパンフレットではまとまらず、図書館に行って

自分が感動した場面がどこかにないか探しました。

結局、買ってきたハンカチと扇を参考にしました。 

 

 


ちぎり絵材料や道具を紹介します

2011-05-27 11:09:00 | 自分

ちぎり絵を作るには簡単な道具ですみます。

工作版・筆・鉄筆・糊・水があれができます。

なんと言っても紙を手でちぎればいいのですから!

 

                    

 

         どこの世界にも“あると便利”というものがあります。

         はさみ・ピンセット・ものさし・タオル・鉛筆などがそれにあたります。

 

あとは適当な和紙と色紙(台紙)があればできます。