気候危機を鑑み相生山緑地をよこぎる弥冨相生山線の代替え案を
市民と共に作ることをもとめる
遠藤隆一。野田恵似子
紹介議員ー田口。岡田。みつなか議員
現在名古屋市は折衷案の作成を終え弥冨相生山線にかかる
折衷案についての意見徴取会をおこなっている。
なんとなんの折衷なのかにかの説明をできずに示された折衷案は
まさしく行政がプレイヤーとなった動画3案であり折衷案として
成り立っていない。しかもこの作成委託に3年も要し5000万円以上も
費やしている
また説明資料には弥冨相生山線にかかる折衷案および相生山緑地の
基本計画に関する市民意識調査としてWEBアンケートはおこなわれていた。
回答者には市長の廃止表明や折衷案に言及しないままWEBアンケートは
おこなわれていた。相生山緑地がかかえる基本的な問題が設問に反映
されていない市民意識調査である
民意が無視されているのではないか。