名古屋千年ゼミ

持続可能な社会について、みんなで考えます!

ゆっくり,まったり対話する場…♪

9月にカヌー体験&足助千年ゼミへ行きませんか!!!

2011年08月11日 | イベント情報
はじめまして。この名古屋千年ゼミのブログを見てくださって、本当にありがとうございます。
しかし、そもそも「千年ゼミってなんなの?」「なにをするの?」と疑問に思っている方がまだ大半と思います。

基本的には足助千年ゼミと同じだといっても、足助千年ゼミに参加したことのない方にとっては理解しにくいでしょう。ちょっと、今までの記事の内容も不親切だったかもしれません。反省してます。。


・・・では、実際に足助千年ゼミを体験することからはじめませんか?私がここでつらつらと書くより、実際に体験するのが一番だと思うのです。


次回の足助千年ゼミは9月2日(金)18時半から。9月の第一金曜日です。
場所はいつものすげの里
名古屋千年ゼミに興味を持ってくださった方々といっしょに、千年ゼミの体験に行ってみたいです。


・・・ここで重要なお知らせです!
名古屋千年ゼミの特別イベントとして、足助千年ゼミに参加する前に「カヌー体験教室」に参加します!!
これは、矢作第二ダムの湖上で行われます。
※イベントのチラシはこちら

持ち物は、沈没してもいい格好と、水分補給の飲料ですね。
大体お昼過ぎくらいから参加する予定です。レクチャーつきで3時間1000円というお値打ち価格です☆

カヌーを気持ちよく漕いだあとは、足助千年ゼミに合流します。実際に足助千年ゼミに参加し、いっしょにゼミの雰囲気を感じてもらいます。


さて。交通手段をどうするのか、ですが。
私はレンタカーを借りていくつもりです。
同乗者は4人まで大丈夫です◎
特に学生の方、いっしょに乗っていきませんか?

また、個人的に車で行かれても大丈夫です(その場合も連絡を下さるとありがたいです)!

このイベントに興味をもたれた方は、林:nagoyasennen@mail.goo.ne.jpまでメールをください!
是非いっしょにカヌーと千年ゼミを体験しに行きましょう!!


※当然「カヌーは無理だけど千年ゼミには行ってみたい・・・」という方もいらっしゃるでしょう。
そういう方も、とにかく連絡をください!



皆さんからのご連絡、心待ちにしております。

林:nagoyasennen@mail.goo.ne.jp

徳林寺に突撃訪問してきました!!つづき

2011年08月11日 | 近況報告
前の記事のつづきです。もうちょっとお付き合い願います笑


さて、、裏口から入ると住職の高岡さんが!!簡単に名古屋千年ゼミのことを話すと「詳しく聞かせてくれ」と中に招き入れてくださいました。

高岡さんに「都会でくすぶっている人々を集めて対話の場を作りたいので、徳林寺の畳の間を使わせていただけないか」という相談をしました。すると。

「場所なんていくらでもあるからやってみなさい」
「若いうちはくすぶったほうが良いよ、誰しもそういう期間があるもんだし、大事なことだ」

なんと!!いきなりこんな答えをもらえるとは思ってもみませんでした。
なんでも最近、NPOの設立を検討されているようで、その活動に関連したものとしてやってもいいよ、とのことでした。

確かに、徳林寺の活動に参加した人との交流の中で、新しいくすともを見つけることもできそうです。


ただ足助千年ゼミと同じく、名古屋千年ゼミも「人を集めること」が第一目的では無いので、「あくまで来たい人が来ればよい」というスタンスは守ろうと思います。
なので、場所を借りつつ、たまに徳林寺のイベントにも参加させていただく感じで行くつもりでいます。

実は、「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画の監督をされた鎌仲ひとみさんも、この徳林寺で上映会をしたいと申し出て、徳林寺を貸しきって「つながりのまつり」を企画されたそうです。

基本的に徳林寺は、Webページの住職高岡さんからのお言葉にもあるように「開かれたお寺」であることが分かります。
お話しているときも本当におおらかなで、ネパール語がお上手で、気さくな方だと感じました。




このように、本日はとても収穫の多い日でした。
もう少し作戦会議をして、9月ごろには名古屋千年ゼミ第1回を開催できるように頑張ります◎

徳林寺に突撃訪問してきました!!

2011年08月11日 | 近況報告
タイトルのとおりです笑

本日10時ごろから、名古屋千年ゼミの実現に向けていっしょに活動しているKさんと、天白区相生山の徳林寺に行ってきました!Kさん、本当に行動力があるなぁと思います。すごいです。

いや。相生山という場所だけあって山でした。参拝者用の山道を上って行ったのですが、例のごとく?自転車で名東区から駆けてきた私にとってはキツイことこの上なし。。

徳林寺は、やっぱり不思議な雰囲気のあるお寺でした。
なんだかここだけ、時間の流れがゆっくりになっているような、名古屋にいる気がしないような、そんな雰囲気を感じ
ました。

しばらく徳林寺を散策・・・へぇ、アトリエもあるんだ。。この鐘楼、カッコいいね◎
なんでお寺にカラフルな旗がかかってんのかな?等々話しながら回ってました。

すると、ちょっと本堂の裏のほうから話し声が聞こえたので、のぞいてみました!(今思えば、よくやりましたよホント。)
ネパール人の方が数人いて、びっくり!

そこでKさん、ひるまず声をかけます。
「住職さんいますか?」
-「ジュショクサン?・・・オショサン?」
「そうそう和尚さん!」
-「お仕事。あと1時間位で帰るかな」

突撃訪問ですし、住職さんとお話しすることはできないのか。。そう思っていったん作戦会議。

「名古屋千年ゼミの場所選びはそもそもどうするべきなのか?」
・・・名古屋千年ゼミだから、名古屋でやるのが当然に思われます。結局名古屋千年ゼミの主旨が、「都会にいてくすぶっている人たちが気軽に来れる場を作りたい」ということですから、名古屋で開催すべきです。

「畳のある場所がいいんだよね」
・・・車座になって話せる場が必要です。足助千年ゼミはすげの里の板の間で行われましたが、きちんと座布団がありました。でも畳だとすぐ、ねっ転がれるじゃないですか!ごろごろしたい!

「でも、徳林寺ちょっと交通の便が良くないよね」
・・・桜通線が野並から延伸され、地下鉄相生山の駅ができ、そこから歩いて5,6分の立地ですが、山を登らなければならないため少々面倒な気もします。初めてだとたどり着けないかもです。気軽に来れる場所としてマッチするでしょうか。。でもここの雰囲気、すごく良いんですよね。。

「徳林寺以外の場所・・・生涯学習センターとかでも畳あるよね」
・・・確かにお寺以外にも畳がある場所はあります。しかし、生涯学習センターとかなら交通の便も良いでしょうが「都会の喧騒を離れる」というのも場所選びの要素として重要だと思うので、その点で言えばあまり魅力的ではありません。

「結局、お寺しかないね。それ以外だったら、誰かのおうちを貸してもらうとか、もういっそのことお店を貸切にしてやるとかしかないよね」
・・・お寺でやりたいです。


すると、、、話してる間にさっきの本堂の裏からネパール人の方が現れ、手招き。「オショサン来たよ」なんと!!
これは行くしかない。行くしかない!さっそくついていくことにしました◎
ちょっと長くなっちゃったので続きはまた次の記事で。。。