大島洋平､球団期待の現状維持･･｡

大島が契約更改交渉で現状維持の年俸1億8000万円でｻｲﾝ｡

今季は打率･274､7本塁打､57打点､21盗塁｡2年ぶり6度目のｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｸﾞﾗﾌﾞ賞を受賞したが｢打率が全然物足りなかった｣と語ったが･･今年の大島の不甲斐なさで現状維持はちょっと甘い評価だと思いますね･･･とくに今年は三振の数が多かったのがいただけなかったですね･･
もともと大島は2016年にFA行使しなかったとき変動年棒制で3年契約しており､今回はﾀﾞｳﾝ提示されると思いましたが･･･
やはりこの現状維持は球団の期待の高さがうかがえますね･･

それでも来年はもう34歳･･ちょっとづつ衰えが見え始めた今ｼｰｽﾞﾝだったと言われないよう･･来ｼｰｽﾞﾝの活躍を期待したい

山井大介､40才完封劇で6200万･･

山井大介投手が､1000万円ﾀﾞｳﾝの6200万円で更改･･･。

わずか10分程度の交渉を終え､すっきりとした表情で会見場に入ってきた

今年は5月22日に一軍昇格･･･同日の対DeNA戦に先発しﾌﾟﾛ野球史上9人目の40代での完封勝利を達成しましたね
先発陣が結果をださないなか･･1軍昇格して即完封････この試合は印象に残りﾁｰﾑを救った登板となりました

しかしその後は休養を十分にとって松坂と併用して先発登板しましたが夏場は負けがつづき結果が出ませんでした･･

完封勝利の功績があったから1000万ﾀﾞｳﾝで済んだ模様･･･それでも6200万･･

来年が勝負の年になりそう･･

吉見一起､残留を決断･･･｡

吉見が残留を決断しましたね･･

それが一番良いと思います･･､名古屋で骨をうずめ･･中日ですでに実績のある選手･･･球団のために人力を尽くせば･･
選手引退後も球団がほっておくことはないと思います･･･

この決断はうれしいかぎり｡

松坂大輔､営業効果で1億円･･｡

松坂大輔投手が､球団との契約更改交渉で､今季年俸1500万円から8500万円増の年俸1億円で合意しましたね｡

今季は11試合に登板して6勝4敗､防御率3.74･･･｡
数字だけ見るとたいした結果ではないが･･･やはり松坂効果の球団の利益は大きかった･･

今年はｷｬﾝﾌﾟのときからﾌｧﾝは北谷に押し寄せ
ｼｰｽﾞﾝは前年と同じ5位に終わりながら､今季の本拠地主催試合の観客動員は214万640６人(71試合､1試合平均3万231人)｡昨季の201万772人(72試合、同平均2万7972人)を大きく上回り､松坂がﾅｺﾞﾔﾄﾞｰﾑで登板した9試合は合計29万7388人(同平均3万3043人)と､数字を押し上げた｡

また背番号99に関連したｸﾞｯｽﾞだけでも､数億円以上の売り上げがあったとみられ･･営業利益に効果が絶大にあった･･松坂人気で球団の財布は大きく膨れ上がりましたね････
松坂入団は･･･当初から球団利益の目論見もあっての入団でもあり予測していたことでしたが･･予測以上の効果があった模様ですね･･

しかし･･･やはりそこは実力あってのﾌﾟﾛの世界･･･
そもそも松坂自身がこの成績で1億という金額に納得がしているのか？
来年･･･松坂はその1億円ﾌﾟﾚｰﾔｰとしての結果を残せられるのか？･･･

････微妙｡

笠原祥太郎､2回無失点ﾃﾞﾋﾞｭｰ･･｡

国際試合 日本代表の笠原が台湾戦で先発･･2回を無失点に抑え上々のﾋﾟｯﾁﾝｸﾞでしたね･･

今期は6勝･･前半はﾑﾗがあったﾋﾟｯﾁﾝｸﾞでしたが･･後半は安定し､とくにﾁｪﾝｼﾞｱｯﾌﾟがｷﾚていましたね･･･
この試合も得意のﾁｪﾝｼﾞｱｯﾌﾟが冴えていました･･･

日本代表の試合で知名度を上げましたね
3年目来年に向け･･･自信につながるﾋﾟｯﾁﾝｸﾞ･･･期待したい

吉見一起､複雑･･しかし球団側にしてみれば･･･

FA権の有資格者で注目される吉見一起が残留か､権利の行使か複雑な胸中を語った模様･･

球団とは先月末から3度交渉したが､3度とも吉見自身が西山球団代表に持ちかけて実現したという
｢そういうことを考えても､あまり評価されていないのかなと感じる｡不信感はあります､僕を必要としてくれているという思いを見せていただければ残りたいと思っています｡でも話し合いの中でどう評価してもらっているのか伝わってこない｡他球団がどう評価をするのか興味がありますし､折り合いがつかなければ権利を行使することもあります｣

球団から複数年契約を含む条件を提示されているが､希望とは開きがある模様･･･
｢条件も大事ですが､それよりも“必要とされている”と感じられるかどうか。感じたら残るし､ﾀﾞﾒなら宣言します｡他球団がどういう評価をしてくれるか興味はあります｣と言い切った｡

本当は中日に残りたいが･･球団の自分への評価の低さと､自分への態度を懸念している模様ですね･･

しかし吉見は長年肘の故障で悩まされ･･そのたびに環境的にも全力でｻﾎﾟｰﾄしのは中日球団で･･
中日でなければ今の状況まで復活していなかったと思いますね･･またいい時も悪い時も､名古屋の暖かいﾌｧﾝが居たからここまで来れたと思う･･

球団側にしてみれば･･ここまで復活ｻﾎﾟｰﾄしてきたのにFA権利を行使するのかって感じになるでしょうね

その球団にたいして不満を口にするのはどうかと思う･･

吉見はこのまま復活に全力でｻﾎﾟｰﾄしてきた中日に骨を埋めるべき･･･。

最終判断は吉見が決める事だけど･･今回は残念な発言だと思った･･

京田陽太､ｾｶﾝﾄﾞ挑戦･･｡

根尾がｼｮｰﾄ1本を公言したことにより､与田監督から京田陽太にｾｶﾝﾄﾞ挑戦を指示しましたね･･｡

早速京田はｾｶﾝﾄﾞを練習していた模様･･
しかし京田は､簡単には譲れないし､負けたくないと･･･ｼｮｰﾄで根尾と競争することを希望した模様･･･

このﾊﾝｸﾞﾘｰ･････来年の京田はやってくれそうな感じ･･

根尾､ｼｮｰﾄ1本で年棒1500万

ﾄﾞﾗﾌﾄ1位根尾根尾昂内野手が契約金1億円ﾌﾟﾗｽ出来高払い5000万円､年俸1500万円の最高限度額(金額は推定)で仮契約を結びましたね･･

別格の契約金･･しかも早かったですね･･
気がかわらないうちに契約を済ますって感じでしたね

いずれにしても期待の大きさがうかがえる･･
そしてｼｮｰﾄ1本に絞り投手に未練がないとｷｯﾊﾟﾘ･･

開幕1軍でいきそうな感じですね

FA西勇輝投手､ほしい･･

ｵﾘｯｸｽ西がFA権行使が決定的､争奪戦ですね･･･

今季は先発で自身5度目の2桁勝利となる10勝(13敗)を挙げた｡ｵﾘｯｸｽに愛着があるが､ﾌﾟﾛとして自身の可能性を試したいという気持ちから､FA宣言をするという決断に至った｡ｵﾘｯｸｽはｼｰｽﾞﾝ終了後にすでに複数年契約を提示｡
ｵﾘｯｸｽも残留への交渉を進めてきているが微妙なんでしょうね。

現在中日のほかに阪神､ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸなどが獲得に乗り出すことが予想されます･･

この西は三重菰野高校出身で地元･･･先発ﾛｰﾃを守り10勝をﾏｰｸするﾋﾟｯﾁｬｰはほしいですね･･･

阪神はすでに4年総額20億円を用意している模様･･中日はこれに勝てるか･･･注目ですね｡

村上隆行打撃ｺｰﾁ､いてまえ魂でやる気満々･･

村上打撃ｺｰﾁが初日から精力的に動いているのが目立ちますね･･

打線の課題は･･
得点力のなさ､ﾁｬﾝｽはつくるあと一本がでない
今季のﾁｰﾑ打率はｾ･ﾘｰｸﾞ2位の2割6分5厘で安打数は1位の1288本を誇ったが､打点は4位の579打点と得点に結びついていない｡

このことからとにかく消極的なｽｲﾝｸﾞから強いｽｲﾝｸﾞを求める方針で練習に取り組んでいる模様･･･

土井ｺｰﾁが辞めて･･ちょっと心配だった打撃陣

近鉄直伝〝いてまえ魂〟の打撃ｽﾀｲﾙで得点力ｱｯﾌﾟで弱小投手陣をｶﾊﾞｰしてほしい･･｡

与田新監督､ﾅｺﾞﾔ球場から始動・・

与田剛新監督を中心とした新体制のもと､本格的な秋季ｷｬﾝﾌﾟが始まりましたね。

練習前､選手たちにあいさつ
①地域に密着し､ﾌｧﾝに愛されるﾁｰﾑ
②ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをしっかり取る
③現状を踏まえ､しっかり準備する
3つ要点を選手に伝えました･･･

ﾅｺﾞﾔ球場は与田が選手ﾃﾞﾋﾞｭｰした地･･･なつかしい一面ものぞかせたが･･ﾕﾆﾌｫｰﾑに着替えると
選手とｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをとりながら･･･選手の動きに注目していました

そして･･
小笠原2軍監督､与田監督､伊東ﾍｯﾄﾞと話し込んでいたのが印象的･･
そう考えると･･･小笠原2軍監督と森前監督が話しているのは見たことない･･

今までにない､いい感じに思えた･･

　

濱田達郎投手､育成保留者外れるも･･･

球団は育成の濱田投手の自由契約を発表しましたね･･

昨年も今時期に支配下から自由契約が発表され再契約を育成選手として結びましたね

これは育成選手は3年間同一ﾁｰﾑと契約した場合､3年が経過すると､一度､自由契約として公示され､以後､育成選手として再契約した場合は1年ごとに自由契約となると定められている｡また、支配下契約選手だった選手が､育成選手として再契約した場合､ｵﾌに自由契約となることも規定された制度にのったもの
毎年1度自由契約になりますね･･おそらく手続き上の処理対応でしょうね･･

左肘の故障に苦しみ手術で復帰調整して･･･しかし矢先に･･今度は血行障害で手術して再調整を余儀なくしていたところ･･

愛工大名電時代は大谷翔平､藤浪晋太郎らとともに「高校ﾋﾞｯｸﾞ3」と呼ばれた濱田達郎･･絶対復活してほしい

京田陽太､絶対的でないｼｮｰﾄ･･｡

新人王を獲得して迎えた2年目の今季は散々だった京田陽太｡

全試合出場こそ果たしたが､打率は.235と大不振のｼｰｽﾞﾝでしたね･･･
とくにﾁｬﾝｽでの三振が多かった印象･･
ﾊﾟﾘｰｸﾞ新人王の源田壮亮はﾘｰｸﾞ優勝に貢献する活躍で･･その源田とは2年目で水を空けられた感じとなってしまいました･･

そんななか･･･根尾昂が来ますね､同じｼｮｰﾄのﾎﾟｼﾞｼｮﾝ･･･そして京田の素材を開花させ使い続けた土井打撃ｺｰﾁもいなくなり･･

ｵﾌをしっかりやらないと･･来年開幕ﾚｷﾞｭﾗｰは絶対ではない3年目になりそうですね･･

大野雄大､来年が正念場･･

今年1勝もできず･･不甲斐ない結果を残した大野雄大･･

思えば昨年は開幕投手として中日のｴｰｽと森監督にも期待されましたが･･･その開幕戦で6失点KO･･
そこから2年連続して不調がつづいていますね･･それでも昨年は7勝しましたが今年は0勝･･･

絶頂期10勝していたころの森､近藤のｺｰﾁ陣を与田体制になって総入れ替わり･･･厳しい状況となりそう･･
与田監督､伊東ﾍｯﾄﾞ､阿波野ｺｰﾁがどのように考えているのか･･どう使っていこうとしているのか?

大野にとっても正念場になりそうですね･･