エセお百姓さん

ガーデン日記

極小貴重ヘレボのお話

2020-01-22 06:38:03 | 日記

 庭人 ブルーシャドー

 おはようございます。

 本日晴れ後雨・・・雨は夜になってからのようですが、午後から下り坂。
 最低気温1℃、最高気温12℃。
 
 しばらく雨が続く。
 昨日、気象予報士サンが、「27年やっていますが、この時期にこんなに雨が続くのは初体験です。」って。
 そうだよね~。
 冬の長雨・・・ヘレボさん、大丈夫か~?


 花紡ぎ

 今日は1週間分のブログ用写真を撮らなきゃ・・・代わり映えしませんが。HAHAHA

 中国の春節(旧正月)が近づいてきた・・・今年は1月24日からだそうです。
 日本への旅行客が世界一だとか。
 新型コロナウイルスがちょっと心配・・・人から人への感染が確認されたらしい。
 中国では死者も出ているとか。
 ちなみに当地を訪ねる外国人はいませんけどね。HAHAHA

 

 コレは元気にモシャモシャしてる。
 かわいかろ?

 昨日は解体業者から見積もりが届いた。
 イタタ・・・って感じ。
 古家の解体とお庭周りの植え込みの撤去・・・生け垣はステキですが、残念ながら大きくなりすぎて制御できない。
 坪単価5万円というウワサよりは安かったけれど、今はゴミの処分にお金がかかるらしい。ヤレヤレ


 沈丁花

 蕾に変化なし。
 年中日陰暮らしなの・・・こんなに蕾が付くだけでもスグレモノ。
 雨の当たる場所に出しましょう。
 暖かい雨のようですから。


 ヴェシカリウス

 ちょっとボケちゃってますが・・・注目は足もと。
 ワタシの記憶が正しければ・・・大抵正しくないけどね・・・2枚目の葉っぱが出るのは珍しい。
 大きくもならず消えもせず、のヴェシちゃんです。

 我が家には個人的に非常に貴重な極小ヘレボが3鉢います。
 ヴェシちゃん、チベちゃん、ボッコネイ・・・夏場、水遣りを忘れたりしますが、地上部は消えちゃって潜伏状態。
 初冬、息を吹き返すとオーナーを狂喜乱舞させる。
 ヴェシちゃんは関西在住の金久ヘレボクラブ員(?)が開花させた株を見せてくれて以来、憧れ続けていますが、管理が悪いもので大きくならない。
 コレはもう何年モノだろう・・・長く我が家にいます。
 ボッコネイだけが2~3年前から開花中・・・不思議なことに大きくはならないの。トホホ
 チベちゃんもダメだろうと放置していた黒ポットを処分しようとしたら、小さな芽を発見・・・早速、植え替えた現金なオーナーです。
 きっと咲いてはくれませんが。 

 人間って手に入らないモノに憧れるよね~。

 さッ、今朝も貴重な日射しを期待して洗濯に精出します。
 今日もイイ日になりますように・・・ではまたね。 
コメント (2)
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