「中つ火を囲むレッスン」maru's Recreation room

2000年 ポーラ・アンダーウッド ハワイリトリートに参加した体験を日常に活用していることを綴っています。

Be Who you are

2022-01-08 15:59:15 | 中つ火ノート
耳を傾ける二本足の兄弟姉妹へ

 Be Who you are
 あなたは知恵の存在


昨日は東京近郊もすっかり雪景色
つるんつるんと革靴で歩く大人たちの姿に感心したりちょっと滑稽で微笑ましかったり😊

今朝もいつものように ※〈中つ火 Central Fire〉を囲んで
ぼんやりと浮かんだ前言語のアイデアを言葉に綴ります。

年のはじめなのでちょっと長い😁

※〈中つ火 Central Fire〉:一人でも大勢でも 細胞でも宇宙でも 輪の中心の空間にある見えない火を明るく育てて温まるイメージ あれ や これ が 1つに燃えて もう一つが立ち昇る 自ずと 軽くて エネルギッシュで 融合 変容 ハーモニー 明るくなる感覚 と言うのが私の個人的な感想です。   
ゆっくり ゆっくり 湿った大木を乾かすように燃える火 パッと火花のように散る火 などなど^^

◇◇◇

Dedicate 捧げる


『The Walking People 』(邦訳『一万年の旅路』)の献辞にはポーラさんから私たちへの言葉も書かれています。

なぜでしょう?

辛抱強く耳を傾けていることへ、まなんでいることへ感謝していると書いてあるよ

と思った方

おっしゃる通り そう書いてありますね。

その私たちが耳を傾けてまなんでいるものとは何ですか?

当たり前じゃないですか
十数万年の来歴から紡がれた子供たちの子供たちの子供たちへの知恵の贈物

と思った皆さん

はい!、私もそうです^^Y 少しずつ知ったことを日々の暮らしの中で試みてライフワークと言えるかなぁ。


皆さんは如何でしょうか?


暮らしの中で 役に立ったこと よかったと思えたことなどあるでしょうか?


そうお尋ねすると 言葉にならない 説明が難しいなぁ とおっしゃる方々が続出します😁

私自身もそうなのですが😁

言葉にならない 説明が難しいなぁ それは「まるのままの前言語のアイデア」と知っています。  
時間の長さはあまり関係ないと思うのですが 22年間歩み続けた場所からいま見える景色です^^


その「まるのままのアイデア」をコミュニケーションすることは「中つ火を囲む輪」の楽しみの1つ。


ここで
インスピレーション 閃き 「まるのままの前言語」について

『The Great Hoop of Life/大いなる生命の輪 vol.1』に書かれている内容を一部ご紹介します。

(制限文字数オーバーしたので次回へ切り出します。)



邦訳された『一万年の旅路』は魅力的な文学であり歴史書、サイエンス...多くの素晴らしい要素を含み、1998年出版以来広く日本で読み続けられています。
『The Walking People』は、日本語の他に韓国語やスペイン語にも訳されたと聞いたことがあります。
世界での現状なども興味深いです。


献辞はそのすべての人々に向けて述べているのでしょう。

読んでみてね 
とシンプルに 軽い感じで 
と最近思います。

少なくとも辛抱強く 頑張ってやることへ感謝すると言うよりは
結果的に足が痺れるくらい熱心にあるいは一心にあるいはワクワクして輪に座り続けることに敬意を表し
互いの共通性 中つ火を明るく燃やす神聖な行為に敬意を表して
言葉を捧げてくれたと今感じます。


それはなぜかと言うと

あなたがあなたである
Be Who You are
そのあなたは知恵の存在である
(あなたが)まなぶ行為は神聖であると語り継がれているから

ありのままであることと 辛抱強くとか 我慢強くとか 正しさ正義などとはつながりにくいからです。

結果的に 端から そう見えることはあったとしても...。


はしがきにある

でも、これ以上のことは言えないわ。
父が顔を上げて歌った。私はそれを聞いた。 と」


いい訳ですね〜 力が抜けるなぁ〜 深いいなぁ〜。

Kind Thoughts Come


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