県内で新型コロナウイルスのファイザー社製のワクチン接種後、副反応が疑われた人のうち、6人が死亡したことが14日までに分かった。12日にあった県の新型コロナ感染症対策本部会議で報告された。県は接種と死亡の因果関係は不明としている。 県は6月に副反応の疑い23件のうち、死亡2件、免疫が過剰反応を起こすアナフィラキシーなどの重い症状7件を発表しており、新たに4人の死亡者が追加された。 ファイザー社製ワクチンで副反応が疑われたのはこれまで39件。そのうち、アナフィラキシーや入院事例などを含めた重篤報告者数は15件だった。 モデルナ社製ワクチンの接種による副反応疑いの報告はない。 厚労省には6月27日までに、接種後の死亡が556件報告されている。 【関連記事】
▼筋肉の痛みや発熱…ワクチン接種後の不調に対処法は?沖縄県内の副反応疑い23件
▼沖縄のワクチン2回接種済10.49% 全国より低水準
▼沖縄の職業別コロナ感染、最多は飲食従業員 高山医師「高リスク業種に接種拡大が必要」
▼デルタ株の特徴は?どう対策すればいい?感染力は1.9倍
▼コロナ感染不安で「30日超の出席停止」沖縄の児童生徒864人
▼なんとなく体調不良、静かに泣く子…コロナ下で子どもの心は?増える保健室通い
以上
病を治すのは薬やワクチンではありません
免疫力が治すのです
なっとく
https://kenkounattoku.jimdofree.com/