記事引用
筋肉 は 認知症と関係があるそうです
筋肉は 20歳くらいをピークに 徐々に衰えてゆくそうです
50歳くらいで10%以上 50歳代から70歳代にはもっと
筋肉衰えるスピードが 早くなりさらに30%以上に
筋肉が衰えてくると 認知症のリスクが増えてくるという研究結果が
海外の研究所によって発見されました
これまでの研究でも 握力が低下すると 死亡率のリスクが
上がったり、年齢に伴いQOLが低下するということがわかっています
握力の計測は簡単に行えることから、筋力の指標として
よく判断基準にされています
また筋肉には 糖をためておくという機能がありますので
このため筋肉量が減ることで 糖がためにくくなり
糖尿病のリスクも上がることになります
筋肉は体を支えるとても大切な 臓器です
筋肉を鍛えるということは とても大切なことなのです
筋肉が衰えることは 生命力が衰えるということにもなるのですね
運動の嫌いな人は まずは握力を鍛えてみては?
ソファーに座ったままできますので 簡単です
またできるだけ 車や自転車など使わずに
歩くことも大切ですね
そして 良質なミネラルを摂ることです
なっとく