記事引用
私たち人類や植物を含む生命体の多くが、微弱なレベルでの光(バイオフォトン)を発しており、
様々な光の波長、例えば太陽光線のエネルギーや遠赤外線等を利用しているという事実は既に証明され、
世界中で研究が進められています。
しかし、私たちの暮らしにとって身近な存在の一つ、
あ文明の象徴とも言える存在の「照明」が私たちに様々な影響を与えている、
という事実については、あまり見かけないように思います。
実際に色々と調べてみますと、照明によって良くも悪くも生命体のバイオリズムは左右されており、
影響を受けていることは直ぐに分かります。
そこで、今回は日常生活をする上で、また、先進国と呼ばれる国では外すことのできない
「照明と私たちとの関係」について、少し踏み込んでみたいと思います。
LED照明が人体に悪影響を与えるという話は、
多くの方が一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか?
そういった話の中でも、とりわけ皆さんにとって身近なのは、
LED照明の普及に伴い知られるようになった「ブルーライト(青色波長の光線)」だと思います。
ブルーライトと言えば、東北大学大学院の研究で、
ブルーライトを照射する事によって昆虫が死んでしまう事が明らかになりました。
昆虫の種類によって致命打となる波長には若干のずれがあるそうですが、
「虫が死ぬような波長」が人の細胞、
あるいは眼を通じて脳に与えられているのだとすれば、
それは本当に問題ないのでしょうか。
現在では、岐阜薬科大学が少なくとも
「ブルーライトは加齢黄斑変性症などの失明の原因になっている」と、発表しています。
青色LEDの光は網膜に達し、活性酸素を増やすことが明らかになっている事を考えれば、
急激な細胞の酸化によって様々な疾病が起きることは容易に想像がつきます。
以上
LED は明るくて便利で 経済的いいことずくめ
と 思っていましたが ここにも 問題があったとは
夢にも 思っていませんでした
では どんな照明が いいのか
調べてみました ありましたよ
フルスペクトルライト(太陽光線の持つ波長に近付けた照明)です
又は フルスペクトラム照明
探してみてください
LED照明つけてしまった人は 傘の中に
和紙のようなもの 1枚敷いて 少し暗くして
使うとか 目が疲れない工夫を してみてください
なっとく