涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2022年天皇賞・秋の予想

2022-10-29 20:54:05 | スポーツ
競馬のハナシ。
いよいよ明日は天皇賞秋ですね。

まあ毎度当たったところでトリガミばっかという私ちくぜんですけども。
そんなへっぽこな予想を今回もしちまったぜ。



◎はイクイノックス。
近年は3歳馬が秋天に行く傾向があるので、昔ほど難しくはなくなってきたのかなという印象。
そういう意味では、皐月賞、ダービーと惜敗が続いたけど、イクイノックスは安定感があるかなと思って本命にした。
イクイノックスに関しては、何処走らせても馬券内に絡んでくるんじゃないかなって気もしてるよね。
とはいえ、今のところ東京開催の秋天を3歳馬で獲っているのって、バブルガムフェローとエフフォーリアだけ(シンボリクリスエスは中山開催)だと思うから、その壁をどう破ってくるのかも注目したい。

〇はダノンベルーガ。
こちらもクラシック戦線では厳しい状況になってしまったけど、G1獲れる要素はめっちゃあると思っている。
東京開催であれば共同通信杯でジオグリフに勝っての1着だから、ここはダノンベルーガに分があるんじゃないかなって。

▲はジャックドール。
おそらく展開としてはパンサラッサがハイペースで飛ばしていく形になると予想しているので、ソレに付き合うかどうかだと思う。
付き合ってしまったらおそらく最後の坂で前崩れになってしまうだろうし、しっかり折り合いつけて先行につければ残ってくれる可能性もある。
ただまあ東京で逃げ先行で勝つのはやっぱちょっと難しいんじゃないかなというところで▲止まり。
でも札幌記念とかの走り観てたら勝てる要素は十分にあると思う。

△はジオグリフとシャフリヤール。
ジオグリフは皐月賞と同じ2000mではあるんだけど、やっぱ東京になるとダノンベルーガに分があるかなと思った。
位置取り次第ではワンチャンあるかなって気もするけど、やっぱ来ても2着、3着と予想した。
あと、個人的にはジオグリフはマイルで観てみたいところではあるね。
シャフリヤールは2000mだとちょっと短すぎる気がした。
なので差し切れずにこちらも2着、3着辺りで落ち着くんじゃないかなって。
多分ジャパンカップや有馬記念を射程に入れてるんじゃないかと感じた。

☆はまずはマリアエレーナ。
やっぱ秋天は最初のコーナーがめっちゃ鬼門なので、最内枠は外せないなって。
それにマリアエレーナに関してはここ最近重賞で安定してきているので、紐として入れるならここかなって。
次にパンサラッサ。正直厳しいとは思うんだよね。
東京をハイペースの大逃げで勝つって、アイネスフウジンじゃないんだから......
でもそれで勝ったらマジレジェンド級のレースになると思うので、個人的な部分が強いけどやっぱ印は外せないわ。
次にポタジェ。ポタジェも大阪杯と同じ2000mだけど、今回はどうなるかな~と言ったところ。
毎日王冠で負けはしたけどレコード決着の中でかなり僅差でのゴールという良い出来。
それで叩いてきているから、1発はあるかもしれない。
とはいえ、200mの距離延長なので印は付けるけどちょっと厳しいか。
最後にユーバーレーベン。外枠って言うのがかなり厳しい。今回は消しかなとも思ったけど、ゴルシの娘が何か起こすかもしれない......
という、特に意味のない勘が働いたので一応印は付けておく。


以上のような予想になった。
今年は結構3歳馬が豊富ですね。
個人的にはイクイノックス、ジャックドール、シャフリヤール、ダノンベルーガ、ジオグリフの5頭が固いんじゃないかな~とは思っている。

でもどうなるかは始まってみないと分からないのが競馬だと思うので、楽しみにしていたいね。

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