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涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

諸々の禍事かくありし。祓い給へ清め給へと畏み畏み申す

2013-07-16 23:38:36 | 書籍
■漫画

『クレイモア』の最新巻を読んだんですが、もう物語も終盤に近付いてはいるんだけど、まだ戦いが長引きそうだなーと感じました。
しかしテレサはもう出てこなさそうな空気なだけに、ちょっとさびしい気分もあったりなかったり。
覚醒者をよみがえらせるくだりでテレサをよみがえらせるのかなと思ってたけど、そういうこともなく普通にフェードアウトだったという。
まあいいんですけど。

あと『ハイスコアガール』の4巻を早く読みたいんですが、近場の本屋が軒並み売り切れ中という。


■小説

『境界線上のホライゾン』を読み始めました。
ボリュームあることで定評があるライトノベルなんですが、読み始めました。

あと、最近電車で本を読むようになりました。
2~3年前くらいまでは結構読んでたんですが、満員電車で読むのもどうかなと思って、一度止めちゃったんですね。
だけど、スマホでクソみたいな情報漁りして一喜一憂するくらいなら、やっぱり本読んでた方がたのしい。

なので、最近は通勤電車がそこまで苦ではなくなりました。
つうかアレだね。
語彙がそこまで多くないライトノベルなら気軽に見られるので、通勤電車には最適なのかもしれない。
そこまで腰据えて読むって心持じゃないのが良いというか。
いや、ホラ子さんボリュームと世界設定めっちゃ凄い分量ですけど。

そして、ゲームと同じで、読み貯めている本があるので、そちらもサクサクッと読み進めちゃいたい。
『さよならピアノソナタ』の2巻以降がね、止まっちゃったまんまなんですね。


■ダークファンタジーについて

『進撃の巨人』や『クレイモア』『ベルセルク』とかにも見受けれるように、ダークファンタジーという分野の本が好きです。
『マガツクニ風土記』なんかは和風なダークファンタジーで個人的には最近読んだものの中では結構好き。
ちなみに和風で怪奇なものだと、諸星大二郎の妖怪ハンターシリーズとか短編集が結構面白くて、今でも時々読んでます。

こういう暗い背景を持った作品って、実際の神話や歴史を取り上げられていたりして、そういう生々しさみたいなのが伝わってくる時があるじゃないですか。
僕個人としては、神話や歴史が好きなので、そういう雰囲気が作品に出てきたりしているとニヤニヤできて好き。
今後もどんどん読んでいきたい分野であります。

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