郊外の団地で一人暮らしをしていた姑が、突然亡くなり、嫁の望登子は業者に頼むと高くつくからと自力で遺品整理を始める話。誰もが直面する"人生の後始末"をユーモラスに描く長編小説。
ついつい自分の身に起こりうることとして読み進めてしまうので自分の母親は、果たして断捨離しているのか、ふと気になり今日実家へ寄ってみた。
案の定、物に溢れた中で生活しており近所の悪口で始まり親戚の悪口で終わる、いつもの2時間コースだった。
母とは、昔から折り合いが悪く、私の精神が安定してないと、メンタルがやられるので、なかなか足が遠のいてしまう。
私はやっぱりできるだけ物は少なくし、身軽にしておきたいなと、しみじみ思うのでありました。

帰りに見つけた、ドーナツ屋さん🍩美味しそうなので多めに買って帰りました♪20秒温めて食べるとホンマ美味しい🤤揚げたてに変わりました。