With ナナ& nana& 愛菜♪

Mダックスのナナ🌈とnana🌈の記録、そして2020.1.24生まれのカニンヘンの愛菜との暮らしを綴っています♪

5月13日(土) 我家へ・・・♪ その②

2017年05月13日 | nana

パパさんとは

今夜が

初対面・・・

 

 

吠えることもなく、

 

人見知りすることもなく、

 

この笑顔だったから

 

ナナが来た時とは

全然違う・・・

 

ナナは、

一定の距離を保ちながら

中々

私たちのそばに来なかったからね~

 

 

仕事帰りに

娘夫婦が会いに来た。。。

 

娘を覚えていたのかな?

おもちゃで遊びながら

やんちゃぶりを発揮していたから

その姿に

みんなビックリ・・・

 

「ナナとは、全然違うね~

 

もしかしたら

ナナみたいに

人間不信はないかもー?・・・

 

 

初めて我家に来たのに

嬉しそうに

居間⇒台所⇒浴室⇒居間へと

探検を繰り返すnana・・・

 

それは、

亡くなる前に見せていた

ナナの行動と一緒だよ~

もしかして

ナナが案内してる?・・・

 

 

娘達が帰ったら

ナナと同じように

ママの後追いが始まった・・・

 

 

ナナを思い出しちゃうね~

 

 

ブリーダー宅では

ケージ生活だったので、

 

馴れるまでは

ケージ生活だね~・・・

 

朝まで

ぐっすり眠ってくれるだろうか。。。

 

起こさないように

遠くから撮ったら

黒い塊にしか見えなかったぁ。。。笑

 


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5月9日(火) やっぱり、ナナの仕業かな?・・・♪

2017年05月09日 | nana

ホントは、

会いに行くのは

今日じゃなかったのにね~

 

 

「ブリーダーさんが、

今週

地元のFREE PAPERに

里親募集を出すから、

もしも、飼うなら

早めに見に来て欲しいと言ってるから・・・」と、

同級生のお姉さんから電話が来て、

 急遽

会いに行く事になりました

 

この時点でも

まだ飼うつもりじゃなかったんだけどなぁ~

  

 

 

「落ち着いたら、また飼ったらいいよ~」と言っていた

娘と一緒に行きたかったけれど、

会う時間は、午後3時。。。

娘は仕事だから無理だよねー・・・

 

 

 

ところが、

ブリーダーさんの都合で

午後7時頃に変更になり、

 

娘に時間の変更を知らせたら

「今日は、早く終わりそうだから、19時なら一緒に行けるよ~」

 

えっ

行けるのー?・・・ 

 

 

一人で会いにに行くのが

なぜか不安だった私。。。

 

でも、娘が一緒に行ってくれるなら

断るのにも心強いな・・・

 

 

いつもならまだ仕事中だし、

急遽決まったのに

娘も同席出来るなんて

ホントに不思議。。。

 

もしかして、

これはナナの仕業?

 

 

断るつもりでいたから、

カニンヘンダックスみたい?・・・の情報だけで

会いに行った私たちですが、

 

 

ブリーダーに抱かれて

出て来たnanaを見た瞬間、

「可愛い~・・・」と、

娘も私もひとめ惚れ・・・

 

 

最初にnanaを抱っこした娘が、

「ナナとおんなじだぁ・・・」と

抱っこした瞬間にそう言いました

 

 

実は、

ナナを迎えた時にも

最初に抱っこしたのは、

娘だったんです

 

 

カニンヘンにしては、

少し大きいかな?と思ったら、

 

実は

カニンヘンではなく

カニンヘンサイズ風ミニチュアダックスフンドと言われました

 

確かに抱いてみたら、

ナナより軽すぎて

重さを感じないし、

顔も小さいし、

耳も鼻も小さくて

お尻も小さい・・・

 

 

そして、

ブリーダーさんから

ブラックタンで6歳で、

来月の誕生日で7歳になると聞いて、

 

「誕生日はいつですか?」

 

「6月18日です・・・」

 

「え~っ・・・

 

耳を疑い

2度も聞いてしまいました

 

6月18日(日)は、

ナナの49日だったのです

 

 

ナナの49日と

うちで初めて迎えるnanaの誕生日が、

一緒だなんて・・・ 

こんな偶然が

滅多にあるもんじゃないですよね〜

 

 

私の願いだった

5月5日の

最後のナナの誕生日を

お祝いしていたら、

 

間違いなくnanaは、

FREE PAPERに掲載されて、

誰かのおうちのコに

なっていたんだよなぁ。。。

 

だから、

そうならないように

 

ナナがね~

「このコをお願いね~」と、

 

5月1日を選択して

旅立って行ったんだぁ・・・と

思えてならない。。。

 

私の

「もうワンコライフは卒業」っていう思いとは裏腹に、

 

「また犬のいる暮らしを楽しんでね~」って

ナナが導いてるの?・・・

 

娘が抱っこしながら、

「お母さん・・・」

「このコに決めよう・・・」って・・・

 

ナナを迎えた時にも

そう言ったよね~・・・

 

どうしよう・・・

 

 

抱っこされてるnanaを見たら、

じーっと

私を見てるの・・・

 

6歳まで出産して

ブリーダーさんの商売の役に立ったのに、

どうして最期まで看てもらえないんだろう・・・と

何だか急に可哀想になってきて、

残りの犬生を幸せに過ごさせてやりたいな・・・

そう思いました

 

あー

やっぱり

ナナの仕業だぁ。。。

 

断るつもりで行ったのに、

「最期まで大切に、飼わせてもらいますから・・・」って、

言っちゃった。。。笑

 

 

まだ初七日を終えたばかりで、

すぐに

nanaとの生活に

切り替えられる自信がなかったので、

 

ナナの49日まで

預かってもらう事にしたのですが。。。 


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5月8日(月)

2017年05月08日 | nana

ナナがいないっていう現実が

どういうものなのかは、

モモで経験しているから

分かっていたつもりだったけれど、

 

やっぱり、

これは何度経験しても

その時の悲しみ、寂しさは

一緒なんだなぁ。。。

 

モモの時みたいに

ペットロスには、ならないよ~って

思っていたはずなのにね・・・

 

パパさんも寂しかったみたいで

やっぱり

元気がなくて・・・

 

例年なら

GW休暇は

ゴルフの予定が入って

毎日忙しいはずなのに、

今年に限っては

1日(月)に行ったきりだったし、

 

ママは女だから泣けるけど、

パパさんは男だし、団塊世代だから

人前で泣くなんて出来なかっただろうし・・・

気持ちの切り替えをするのは、

本当に

大変だったんじゃないかと思います。

 

1週間、

ホントに会話が少なかったです。。。

ナナの存在って、

ホントに大きかったんだなぁ・・・と

あらためて思いました

 

仕事が始まったら、

パパさんは元気になると思っていたから、

心配はしていませんでしたが、

 

パパさんは、

ママの事が心配だったのかもしれませんね~

 

朝、パパさんに

「もう犬は飼わないのか・・・」って聞かれて

 

「今はまだ考えられないから、

しばらくは犬のいない生活をしてみるつもり・・・」と応えていました。

 

 

自分の年齢を考えたら、

最期まで愛犬を看られないんじゃないか?とか、

 

もうワンコライフを卒業して、

預りボランティアでもしようかなぁ・・・とか、

 

今度は自分のために時間を使って、

後悔のない人生を送ろう・・・とか、

 

色々この1週間考えていたけれど、

 

結局

また犬を飼いたい

そういう気持ちには、なれませんでした

 

だから、

ワン友さん達に連絡を入れて、

ナナの使用していたものを

受け取ってもらい、

「寂しいけど、これでもうワンコライフは、おしまい」って

そう決めたはずでした・・・

 

 

夜になって、

「ナナちゃんを亡くしたばかりで

考えられないかもしれないけれど、

繁殖犬でリタイヤするミニチュアダックスの女の子がいるから、

一度会いに行ってみませんか?・・」と、知人から電話がありました。。。

 

「いやぁ、今はまだナナを亡くしたばかりで考えられない・・・」と応えたのですが、

ナナの病院でお会いしていた同級生のお姉さんで、

保護活動もしている方だったし、

闘病中の食事のアドバイスをもらったり励ましてくれたり

最後までお世話になったし、

「会ってみてこのコなら・・・と思わなかったら断ればいいから・・・」と言われて、

パパさんに状況を話したら

「会いに行ってくればいいんじゃないか・・・」と言うので

会いに行くことになったのです。。。

 

私は、まだまだ

ナナのことを想って

過ごしていたかったから、

 

パパさんの一言がなかったら、

nanaとの生活は始まらなかったと思っています

 

 

でもね~

病院で同級生のお姉さんに会った時から、

ナナがね~

「ママのことをお願いね」って、

託していたのかもしれないなぁ。。。

 

だって、

病院でお会いするのは

ナナを飼い始めた時以来だったからね~

 

今考えても

やっぱり、

ナナの仕業なんじゃないかなぁ~と思います

 

だってね、これから先

もしも飼いたくなったとしても、

 

ミニチュアダックスの女のコで

子犬じゃなくて、ナナくらいの大きさで

私がそのコを最期まで看取れる年齢のコ、

それが条件だったから、

私の望むコに

こんなに早く出会えるとは思っていなかったんです

 

 

ナナが

 

 

 

nanaを

 

 

見つけて

来たの~?・・・

 


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