やっと
投稿できなかった原因が
分かりました。。。
自分で
未公開の設定にした覚えはないんだけど、
カテゴリーの
「特発性前庭失調症」が、
未公開の設定になっていたからでしたぁ・・・
では、
ナナの特発性前庭失調症の
備忘録を綴っていきますね~
帰りの車の中では、
静かに眠っていたのに
家に着くと、
「ナナはもう大丈夫だよ」と言わんばかりに
家中をヨロケながら歩こうとするナナ・・・
絶対安静に・・・とは言われなかったけど、
狭い居間だから
空気清浄機にぶつかったり
ソファーにぶつかったり・・・と、
危ない行動だったので
しばらくの間
ゲージで過ごしてもらう事に・・・
吐くかもしれないから、
ご飯は少なめに・・・と言われたので
夕飯はいつもの半分くらいのフードを。
きっと、食べないだろうなぁ・・・
だって、
顔が傾いてるから
食べずらいもの・・・
そう思ったのに、
なんと
顔を傾けながら
必死に食べようとしていました
やっぱり、
顔が斜めになってるから、
上手くフードを口に入れられないみたい
食べたくても口を動かせないのかな?と思い、
容器からフードを取って手に載せ
口元に持っていったら、
顔を上手に動かしながら食べてくれた
いつもの半分だけど、
完食してくれて嬉しかった
ゲージ越しに
いつもの
「もっと頂戴」をアピールするナナ
やっぱり、こんな時は食いしん坊がいいな
何の根拠もないけれど、
「こんなに食欲があるなら大丈夫きっと大丈夫」
そう思えた。。。
お腹いっぱいじゃないから
眠れないのは分かるけど、
微量のステロイドと
精神安定剤の入った注射を打ったんだから、
ご飯を食べたら、
すぐに眠くなると思っていたのに、
目をキョロキョロさせて
全然眠ってくれず、
眠りに就いたのは、
深夜になってからだった。。。
いつもならゲージから出して〜と騒ぐナナが
こんな顔して寝てると、
やっぱり病気なんだなーと思っちゃう・・・
元気になってねそう願いながら
ナナの顔が見えるゲージのそばで
一緒に寝ることにしました
こんなこともあるんですね。
病気は、ある程度防げるものと、どうしようもないものが
あると思いますが、病気になった時に出来る限りのこと
はしてあげたいですよね。
ナナちゃんが回復しますように!
突然なことで心配させてすみません
この病気は老犬に多いそうで、後遺症が残ることもありますが、治る病気なので良かったです
ナナは快復に向かってますから、ご安心を。。。
亡くなったモモも同じ病気になり、
顔の傾きの後遺症が残りましたが、
ナナは軽症だったため後遺症はないみたいです。
病気の軽症重症に関わらず、
やっぱり出来る限りの事をしてあげたいですよね
ゆみっぺさんも2ワン達に、色々してあげてますもんね
ナナちゃん&カンナちゃんもまだまだ元気で暮らせますように・・・