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和音

みなさま、こんばんは
 
先程、このブログのアクセス数を見たら  本日だけで、200件のアクセスがあった
しばらく書かないと数値はだんだん日に日に下がっていくのですが
きっと町の先生としては高い数値なんじゃないだろうか(^^;
 
私が生徒達に取り組んでいる楽典
第1章「線の音・間の音」
これを卒業した生徒さんは見事に新しい曲の譜読みが早くなりました。鍵盤広範囲にわたって5線の音が暗記されてる子は、ブルグミュラーぐらいのレベルだと、音名をふる子がいなくなってきたこと初見で弾けること。
なかなかの快挙だと思います。
あとは、練習する時間があればスラスラ弾きこなしていくでしょう!
 
次の第2章としましては
「和音」を覚えていきたいと思います。
「バスティン」や「あっという間に全調が弾ける本」によって、子供達は、調の意味と何の調号があると何調になるのか、何に転調していったのか、説明すると理解するようになってきました。  これまた、雪だるまの和音によってインプットが早くなってきたみたいです
 
私は、英語音名でやっていますが、日本音名も同時に覚えます。
○芸術的な音の流れを説明し生徒が感じとって表現しようとすること。
○数学のように公式を当てはめながら論理的に納得し生徒が楽譜を読み取れること。
 
この2つの「目に見えない力と科学の力」
全くかけ離れた能力を生徒達に教える事が出来、この仕事につけて誇りに思います。 
 
子供達には、考える力、創造する力。どちらも素晴らしく成長してもらいたいです
この2つは、未来を担う彼らには必要なお勉強ですね。
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