3月1日開催のマルベリーコンサート(ピティナコンペティション入賞者と共に)に向けて、レッスンを重ねてきましたが、生徒さん達、かなり上達されたレベルまで上がってきました
たくさんの方達が観に来てくれると思います。
ラストスパート是非、頑張ってください。
私は、先日、八王子支部の会合と勉強会に出かけてきました。
その時の内容を八王子支部ブログに掲載しましたので、ななゆりブログでもご覧ください(^-^)↓
http://branch.piano.or.jp/hachioji/column/2015/02/26_008493.html
主に、「スラー」についてお勉強してきたんです。
私は、小さいお子様でもスラーは大切に弾かせます。
スラーは、音楽心の表れ一部です。ただの弓なり線ですが、そこには多くの感情が含まれます。
音を並べるのは簡単です。そのあとの仕上げは演奏者の心とテクニック、指導力と言ったところでしょうか
ブルクミュラーにしても、本当に数種類の出版が出ていますし、どれを使うか迷うところですが、若いうちは原点版にこだわらずその子に合った版を使う。私も、散々、楽器店で教本を見比べるものです。
専門知識を勉強していく方は、やはり原点版がいいですね。外国の著書はなかなかお高いですが、持っているだけで幸せな気分にもなります。音楽マニア笑
今年のコンペの詳細も分かってきていますので、また、先生達とお勉強を共にしていきたいと思います
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