みなさま、こんばんは
ここ数日、ご多忙さんの私…。
ブログもなかなか書く間がなく、時が経過してしまいました。
皆様がいつもご覧になってくれてるようで、ブログを書いた翌日は必ずアクセス数がうなぎ登りになります
いつも、ご愛顧ありがとうございます
先日、「日本バッハコンクール」の全国大会が都内であり生徒さんが奨励賞を頂いてきました
生徒さんの同部門では、約120人の参加者で、入賞者が約3~4割でした。それ以下は無賞になります。
どうにかその中に入れて良かったです
バッハ時代の解釈は難しいの一言です。私が若輩者なのかもしれませんが…。
時代背景や楽器の作り方など、よく勉強して、あとは演奏者のセンスによるものかもしれません。
私も同会場で子供達の演奏を聴きましたが、予選の時よりかは弾き方に統一感があるかな?と思いましたが、やはり皆、それぞれの解釈の仕方をしていました。
コンクールに何度も足を運ぶと、耳が肥えてきます
ピアノ未経験者の保護者様も、娘の舞台経験を踏むうちに、「あの子凄かったですね」と最近では人の良し悪しを語るぐらいまで、耳が成長してきました
バッハが終わったあとは、八王子マルベリーコンサートの練習に早々取りかかり。
大変な生徒さまです
さて、ピティナコンペティションの今期課題曲がやって参りましたぁ
皆さん、意欲的でいらっしゃいます。ちょっとお疲れ気味の私ですが、頑張ろうとしてる親子さんを見て、気持ちは嬉しい気分でした。
私もがんばらないとぉ
来週から、早速取りかかりますよ
演奏検定ご希望者、ご連絡お待ちしてます。