皆さま、こんばんは
ご無沙汰しております。
三学期を迎えたばかりですが、風邪の欠席者は今のところいません。
きっと今月末から流行りだすかしら。皆さん、無理しないようお過ごし下さいね
週末、ピティナステップがありました。生徒達、11月に受けた以来でしょうか。
みんな舞台の夜には、ラインで講評用紙を写メして送って下さいます。
ラインを上手く活用して、保護者様とより信頼関係が深まったように思います
この時期のステップ。
ピティナコンペの入賞者コンサートの予行練習として、また、今回は当教室でピアノを習い始めて1年目の生徒さんが、ステップ初参加してきました。
講評↑、ピアノ初めて1年とは思いません~などなど、お褒めの言葉を頂き、アドバイザー全員からSを頂いてきました。
正直、レッスンが足りてなかった生徒さん。最後のレッスンも怪しいかったのですが、相当、弾き込みしたのかな。
この生徒さんには弱点をさらりと跳ね返させる長所があります。
それは、音楽を感じて1音づつ丁寧に弾こうとする姿です。また指や手首の矯正をかけて臨ませました。
きっと、アドバイザーに好印象に残ったのでしょう。
ピアノの審査員て
「あなたは、何を感じ、何を大切にして弾いているのですか」の部分が、すぐ見抜いてしまいます。
素人目からすると、まるで霊媒師のように心理的なものが見えてると思うぐらい、演奏者の第1音目で感じてしまいます。
いわゆる何も考えていない、ただ弾いているだけの演奏は、全く、魅力的ではありません。
演奏者の心が音に伝わっているか。
まるで音をつないで、演奏者と観客が会話している感覚ぐらいの演奏が素晴らしいと言えます。
今回初めてステップを受けられた生徒さんのお母様より、素敵なご意見を頂きました。↓
今日無事に参加してきました。
お陰様で、とてもありがたい評価も頂きました。
でも、まだまだ今回は練習不足だったとも反省は残りますので、明日からまた、親子共々頑張ります
こんな風に丁寧に評価もいただけるなんて、良い励みになったと思います。娘も楽しかったようです。
また、先生の指導ってやっぱり凄いなぁ~と改めて感じました。
今回初めて他のお教室のお子さん達の演奏を聴かせて頂く機会になりましたが、とても良い経験になりました。
ななゆりの生徒さん達の演奏のレベルの高さに改めてびっくりです。
1つの曲にちゃんと向き合うって、本当に奥深いですね。
私は子供の時に、ピアノを通して経験したことがありませんでした。
こういう経験を通して、子供の中に養われていく音楽って、子供達にはどう響いて、影響しているのだろう…と、考えると、子供達が羨ましい気もします。
先生の丁寧な日々のご指導のお陰です。
私も子供の頃には経験できなかったことを、娘をとうして一緒に経験することができて、嬉しいです。
ご丁寧にありがとうございました。
ラインのやりとりを適当にまとめさせて頂きました
舞台は、良いこともあれば悔しいこともあり、色々と織混ざって、心とピアノが上手くなっていくような気がします。
今年は、コンクール希望者も多く、受ける生徒が例年より多くなりそうです。
たくさん、指導していきたいけど、私の体力間に合うかな~と、ちょっと悩みなのですが。
みんなのためにがんばります