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小さい付箋

だいぶ、朝晩、肌寒くなって参りましたが、皆様、お変わりありませんでしょうか。
 
私は、秋花粉にやられ目が真っ赤な日々が続いています。
子供が
「ママー、目が赤いよ」と言うので、
「ママの本性は、本当はウサギで、元の姿に戻りたいて思うときに目が赤くなるんだよ。
ミーミー(泣き声)。
そういう時は、うんちもウサギのようにポトポト落ちるようになっていくの
と冗談言ったら、ウケた
 
怖いお母さんも、ユーモアたっぷりです
 
  さてさて。
 
発表会の練習、日々お疲れ様です。
お母様達に至っては、手厳しいコメントもさせてもらいまして、お陰さまで、全てのお子様たちが曲を弾いている時の表情、真剣な眼差しになってきました。
ご家庭でのご指導に感謝致します。
 
堪忍袋が切れそうまで秒読み段階て時が数回ありましたが、それでも、私の表情や声のトーンが変わるのでしょう。
大変な練習やレッスンに耐えかねて、この子ピアノ辞めたりして。って想像する時もありますが、必ず、そういうレッスンのあとは、生徒さんの目の色が違います。真剣な眼差しで。「あー、集中して練習したんだな」て悟ります。
 
生徒の目を見れば、一週間の練習内容が分かってしまう。
 
おっかない先生ですねー。あなどれません。
 
  そうそう、ブロックタイプの小さい付箋を見つけてきました。楽譜を見ないで弾く子も多いので、どうやって楽譜を目立たせるか
 先生の課題です。
直りが悪い箇所に「本日の色付箋」を貼り、克服出来たら剥がしていきます。次のレッスンでは、違う色付箋を貼っていきます。
 
 


子供たちは、目で確認出来ないと分かりずらいみたいだし、楽譜からの情報が多すぎると直りが悪くなります。そのため、私は、常に新しく書き込みのない楽譜を付け足していきます。
 
  付箋の数が減っていくように頑張って下さい。
 
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