ななゆりブログをご覧頂きありがとうございます
お教室は新年度を迎える準備に入りました。
3月に入り、生徒達の来年度レッスン枠決めというプレッシャーが始まります。
今年は、教室の3分の1以上が中学生以上になり、部活も塾もある中、ピアノを弾く誇りだけは失わず有り難き生徒達
どんなレッスン時間になるのだろう
今年は新たに心機一転な年になりそうです。
皆さんには、「1週間の習い事情報」を提出してもらいます。細かく書いて下さるので、案外、短時間で1週間のレッスン枠が完成します。
そんなわけで、ほぼ、みんなの時間割決まりましたよ
みんな大人になってもピアノは続けてくれるだろうか
先生達の永遠のテーマです。
私は音楽家の端くれなのであれですが、女の子が可愛いドレスを着て、また、大人になったら素敵なドレスを着て、舞台で演奏をする事は、女性としてエレガントで素晴らしいなぁと思っています
クラッシック専門の方なら舞台は当たり前ですが、一般の方がそこまで達するのは、誇りに思われていいですよ。
当教室の大人の生徒さんは、お子様の出産時期を外し、ずっと子供の頃からピアノレッスン続けてらっしゃいます。
ステキですよね
2人で悩みを話したり友人みたいと言えばそんな感じです笑
男の子生徒は、中学入ったらピアノ辞めてしまうのかなと思いきや、ピアノの音は気分転換になると言って続ける意志を持たれました。
小学生のピアノはちょっと習い事と言う義務感もあるかもしれませんが、中高大になってくると、ピアノの目的は癒し、気分転換に向きが変わってくると思います。
当教室中学生以上の割合が、男女半々になります。
今は、男の子がバリバリピアノを弾く世の中なんです。嬉しいお話です。
男子生徒が大人になり、演奏の迫力が進化していくのも楽しみです
生徒さん達、今年の舞台計画を練っている方もいれば、特に気をわず気分転換にレッスンに来る子もいます
でも、みんな入会時点ではピアノをきちんと習ってみたい強い意志のある方ばかりでした。
(と言うのも、待機して入る仕組みですから、安易な気持ちなら待たれません)
ピアノを習ってみて、どうやったら楽しくやっていけるかな親子さんで考え、多種多様、目標が違います。
どのような形であれ、私としては応援していきますよ
週末、ななゆりホームでは息子の高校合格祝いと娘の桃の節句と、ダブルでお祝いしました
難関校に挑んだ息子。入ってからが大変だと、早速、参考書を手に勉強に取り掛かってます