みなさま、こんばんは

令和元年、心も新たに、皆さまのご多幸とご発展をお祈りいたします

各番組で放送された
平成天皇の心温まるご夫婦ぶりは、将来、私達があのような老年の姿になれたら
と誰もが思われたのではないでしょうか。

仲睦まじいお姿、また、誰にでも公平に手を差し伸べられる温かさ、ジーンと来てしまいました
。

私はとても学ぶものが多かったです

思いやりと愛、時々、思い出したら生活が豊かになるのではないかしら

やたら、平成最後と前置きをよく聞きましたが、4月、私も平成最後に頂きました。


教室の生徒諸君の頑張りが私の指導者賞につながったようです。当教室の生徒さん、保護者様、誠にありがとうございた



4年連続で賞を頂けるとは思わなかったので、ピティナから表彰式の連絡が来た時は、ちょっとテンションが上がってしまいました笑
元々、予定が空いていた所でしたが、育てているバラの具合が悪く、このままでは枯れそうでしたので、そのバラの土いじりをするため、表彰式は断念しました

今では、バラが復活してきたようで、1輪づつ咲き始めています。
日頃、忙しいので、バラの手入れもスケジュールに組み込みます

さてさて、話は戻り
よく教える側ってどうあるべきか。
自問自答をしています

指導の熱心さは感情的になる事もあるからです。
心底、落ちてしまうこともあります。
でも、嬉しい事もあります。
色々、やたら考えてしまうのですが、レッスン時みんなに会って、私の音楽感が伝り生徒さんが納得された時、「やっぱりこの仕事は楽しい
」って思います。そして、ママ達とのおしゃべりが沈んだ心を復活させてくれる時も多いです。

私に必要なのは、"勉強力と心のゆとり”のようです

自分自身が見つけた目標に向かって、今後もお教室を繁栄させていきたいと思います
