みなさま、こんばんは
今日は、10組以上のコンペ生徒のレッスンがありました
下校後から夕飯時まで~
一人あたりのレッスン分数は限られているので、いつもはやらないですが、時間割リストとにらめっこしながらのレッスン
着々とこの土日に、2回目の予選終了が相次ぎました。
なんと凄いことに…
予選終了した生徒が、全員、予選通過したこと
あと、数名、予選の子が残っておりますが、以前より遥かにイイ音、イイ拍子で弾けるようになったので、イケるんじゃないかと期待したり
週休二日の私ですが、1日は舞台レッスンにあと、もう1日は娘の本番に出かけたり。
安心してダラ~と気が抜ける休日がないため、少々、一人でいると暗い状況
レッスン始まると機関銃のように、喋りまくるんですが
最近は、あちこちのホール等借りてレッスンさせてもらうので、本当に会場の人と、顔見知り(仲良し)になってしまいました
人との縁には、利点が多いものです。
私は、手のフォームには、人一倍うるさく指導します。
ピアノは、出した音が命だから。
打鍵する指には相当、神経質になりたい。
他のお教室から来た生徒さん。
まず演奏する手を直させます。
今回の予選で、手に関して褒めて頂けたコメントがありました
克服した点が褒められるのは、嬉しいものですね。
初コンペでのんびり構えていた親子さんにもカツを入れました。
同じ事を指導してるのに、また同じように弾いてくる…。ガーンですよ。
コンクールでは、これは絶対に良い結果にはなりません。
最近、やっと、本腰入ってきてくれて…。本来、備わっているだろうセンスがやっと開花してきました
私は体験レッスンでの音(純粋にピアノが好きか伝わります)や、毎週の課題のこなし方、実力の伸びしろ等でコンクール参加を促します。
今年のコンペ生徒たち、やっと、音色が光ってきた感じ
子供たち同士、ママ達…仲良く、励まし合いながら情報交換しているので、自然と子供たちもやる気が出てくるのでしょう
↑そこ、結構大切と思います。
心から頑張ってみたくなる感覚、仲間の影響が強いかもしれません
おくらばせながら
予選通過おめでとうございます
(三連休の予選)
O,Hさん(2年)
I,Yさん(2年)
T,Kさん(4年)
K,Tさん(3年)
あともうひといき予選奨励賞の子がお二人。連弾、次回は綺麗に弾きたいね