7月に入り、暑さも猛暑過ぎるばかりで、夏が本格的になってきましたね☀️😖☀️
今年は、ピティナコンペの参加生徒さんは居ませんが、違うコンクールに参加する生徒さんがおり、その子達の舞台レッスンをしてきました(ꕤ ॑꒳ ॑*)ノ
個人の性格を尊重しつつ、ピアノを上手く弾いてもらおう‼️の指導は、なかなか大変なものです。
普通のレッスンより労力はありますが、それだけ生徒さんの音楽レベルが上がる事に嬉しさがあります
今の時代、褒めて伸ばす時代。
生徒達の弾いてみたい意欲を助長するには、指導者の方も色々な指導案の引き出しが必要です。
私が先生業の🎹面白さを感じる所は
「どうやったらこの人、うまくなるだろう!」と考えるのが好きな所
高校の音楽科で働いている時は、ヤンキータイプ君が多く参った~が良くありましたが
「どうやったら、この人、更生するだろう」と考えていました😊
どの仕事も上から目線ではなく、思考作が必要ですよね。
さて、舞台レッスン生徒さんは数名。
クラシック時代(古典)、ロマン時代の曲を勉強中です。
時代に合わせた弾き方が存在します。
アナリーゼ、拍感、ハーモニーのとり方など、レッスンしてきました。
また、コロナ以降、ビデオ提出によるコンクールも増え、私はそこも研究中です。
どうやったら、審査員の目に止まるか‼️
最近では、音大受験も🎹ビデオ撮影(提出)で受験!も出てきて驚きました😧💦
時代は、こくこくと変わりますが、過去の芸術は変わりません。
ななゆり教室としては、私が歳をとっても、なるべく時代の流れに沿った内容で進んで行きたいと思います(*^^*)✨