みなさま、こんばんは
ここ毎日、お熱の欠席者がおります。日々、あまり無理しないようにお過ごし下さいね
今、小学1年生たちが自力で譜読みをしています。
私があみだした「線の音・間の音」を利用して鍵盤広範囲に渡り、楽譜から音を読み取れるように勉強し、全ての生徒たちに、その結果が出てきました。↓生徒たち、上下加線2本まで音読みバッチリです。また、♭♯の位置も完了。
小2の生徒さんは、ほぼ全員の子が楽譜の音がサッと読めますね。
3年生以上は、確実に読めているようです。
保護者様からは、この五線ノートの宿題のお陰で、音が読めるようになり、私達(親)が楽になりましたと絶賛。
いつか、もっと考案して独自の理論本を世に出版していきたいです
当教室としては、音が読めるようになると、「調」に関する勉強を学ばせていきます。
調号♯♭を見ただけで調整判断が出来るようになりますよ。
これは、もう親御さんたち、分からないようです
生徒たちは、着々と理解していってます。
これらの勉強は、頭の回転力を鍛え、賢くなっていきますので、他の一般教養に役立ちます。
面倒くさがらず取り組んでみましょう
分からない点があったら、随時、聞いて下さい
私が指導者でありたいきっかけと言うのは、相手が分からない箇所を分かりやすく説明し、「そうか」と理解してもらえた時の感動です
そのために想像力やボキャブラリーは、かかせません
11月に入会してきた生徒さん。
保護者様から
「レッスンするたびに、音が良い方へ変わり、上手になるので、私がレッスン日を楽しみにしています」
と温かなお言葉を頂きました。
この生徒さんは、入会したばかりで、さほど弾けませんが、演奏に安定感がありセンスがありますので、早速コンクールへ向けて可動し始めました。
楽譜を読みとく力、演奏力を高める技術、創造性、すべての面において、そつなく指導していきますよ
頑張ってついてきて下さい