みなさま、こんばんは
いよいよ9月ぅ。
発表会の準備がそろそろ慌ただしくなる季節がやってきました
毎年、発表会プログラムのデザインは、こういうのがいいとデザイン画を伝えて、約1ヶ月程、プログラム屋さんに何度もダメだししながら製作してもらっています。去年は「紫とフレンチ風」がテーマで作ってもらいました。今年は、近現代的な斬新なイメージでお願いするつもりです
お楽しみにー
プログラムは素敵なデザインで、毎年、保存を楽しみにしてらっしゃるお母様がたくさんいます
写真屋さんにしても、私の欲してる事をやって下さる業者さんを見つけるのは一苦労で、数年やって、やっと、この人と見つける業者さんに辿り着いてきました。
生徒達は、今、ソロの発表会曲を練習中。
片手弾きの子もいれば、両手で暗譜してしまってる子もいて、これでも計算して選曲していますが、個性がみんなバラバラです
1人につき何曲か選択曲を提示しますが、みんな難しめの曲を選ぶんですよね。
当教室は、ある程度、難曲を弾く子が大勢いますが、私が絶対これと言っているわけではなく、最終的には生徒さん自信に決めてもらっています。
そういうわけで、みんなきちんと練習こなさないと大変て事は理解してると思います
小学生と中学生の男子が、ショパンのエチュードをどうしても弾きたいと。
色々考えた末、弾く事になりました。難関な譜読みも、さらっとこなしてきました。あとはテクニックが披露出来るまでいくか、頑張りどころです
そして、男子は、この時期みるみる身体がたくましくなっていくので、曲にボリュームもつき、将来が楽しみ
弾いてみたい曲がたくさんある子は、ピアノが長続きしますね。ですから、日常からよく音楽をお聴かせ下さい。
いつも思う事。
譜読みが早い子は頭がイイ。幼児期から1人1人の頭の回転力をよく観察していますがこちらの指示をサッとこなせる子、ちょっと時間のかかる子、だいぶ… 色々です。
私は、その子の日常生活が気になる方で、勉強面に対しても、ピアノを通してアドバイスをする事があります。譜読みの早さと演奏力は比例はしませんので御安心を。
そして、連弾のプログラムを考案中。
みんな弾いてくれるかな…
ただの連弾は飽きたので、個性的な連弾組みの演奏を今年は披露出来るといいな