皆さま、こんばんは
インフルエンザ、とうとう、身近にやってきました。
頭痛…発熱にご用心下さい
私はインフルエンザになるときの自覚症状がありますが、物凄い悪寒から始まります。そして、あちこち痛いね。
今年もなりませんように~。
私の指導はと言うと、自分でも厳しい事を言ってるよな…と思う事もしばしば。生徒さん、先生嫌いで辞めちゃうんじゃないかと時々、思うものです。
お母様たちからすると、先生は全然鬼ババアじゃないですと言って下さいますが
先週は、何名かカツを入れた生徒がおりました。娘の指導をしている時のような感じで…ヤバイ本性出ちゃったと…。
私としては、自分の指導ポリシーを貫きたい部分もあり、草々に甘い事ばかり言えない時があります。
作曲者の楽譜に忠実であること。
スラーはどこまで感じて弾きたいのか。
そのために指番号を調整しなければいけないこと。
時代背景に合った弾き方。
音が命ですから、音を出す指はどういう姿勢で入らなければいけないのか。
特にブルクミュラー以上の生徒達には、上記の話を常にしています。
「音だけ並べて弾けるならそれでいい何週間もかけてるのに、私の指示を全然直す気配がない」
…申し訳ないですが、こちらから退会願いを言いました。ただ、弾きたいだけなら他のお教室さんへ行かれた方が、ご本人が楽かもしれないですっと。
そして似たような生徒さん数名。
今週は見違えたように皆さん、バッチリ弾いてきました。
生徒さんが辞めちゃうかもしれないから、指導を甘くするでやっていくと、全く子供達は伸びていきませんね。←このような先生たくさんいらっしゃるのも現実です。
コミュニケーションも取りつつ、レッスンで笑いもつけたりしながら、ご本人を励ましていく
ピアノ教室は楽しくは雰囲気作り
指導は熱心に←ここがメインね。
私の考え方です