なんだり、かんだり、ダイアリー。

ふと思う、そんな今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

映画『奇跡のリンゴ』試写会

2013-06-01 19:55:40 | 映画
5/29(水)仙台MOVIX 
上映前に阿部サダヲさんと中村監督の舞台挨拶
ハガキに舞台挨拶あるなんて書いてないし・・・急きょ決まったことなのかな?
私は2列目! ばっちり見えた。

1列目は誰も座ってない(だってスクリーン近過ぎて見にくいもんね)
舞台挨拶ある、って知ってたなら皆さん前に座ってたかも。

阿部さん・・・テレビと同じ♪(ほめてる、ほめてる)
前の現場でカバンを忘れて来たんだって!!

中村監督・・・お久しぶりです。私、『ゴールデンスランバーDVD発売記念』で握手してもらいました(笑)
つい最近も仙台に来たんだとか。パジャマを忘れたから長町モールでスエット買ったんだって。
すっかり慣れていらっしゃる。。

いろいろ撮影のこととか、お話のモデルとなってるリンゴ農家の木村さんのこととか
面白かったデス☆

1975年、青森県弘前市。妻の美栄子と共にリンゴ農園を営む秋則。
彼は、年に十数回使われる農薬の影響で皮膚がかぶれ、寝込むことすらある美栄子のことを心配し、
無農薬のリンゴ栽培を決意する。ところがそれは、「神の領域」と呼ばれるほど難しいことであった。
次第に追い詰められ、極貧の生活を強いられる秋則とその家族は果たして、奇跡のリンゴを生み出せるのか。

みやぎ映画情報から抜粋

さて。
感想はね・・・あの~、随所に”ナミダどころ”があって、クスッと笑える所もあって、
おすすめの1本だ。
ドライアイの人は目薬いらない。ウルウルする時間長いから。
(私はドライアイではないけどね)

主人公の木村さんもスゴイけど、山崎努さん演ずるところの・・木村さんの義理の父も私はスゴイと思う。
4つあるリンゴ畑の内、最初は1つのリンゴ畑で減農して試してたのね。
でも4つ全部の畑で無農薬でやってみたい、っていう お婿さんの挑戦を受け入れてあげるのよ。

そこから本当の貧乏と苦労が始まる。
子供が3人もいるのに健康保険が払えていないし。

それでも諦めずに無農薬のリンゴ栽培続けるっていうのはスゴイ。
http://www.kisekinoringo.com/index.html


それにしても映画館2列目っていうのは、ちょっと見にくいわ~。スクリーン近過ぎてさ・・ちょっと疲れちゃった。
首が疲れた。

でもね、よかったよぉ~。


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