金曜日、試写会に行きまして。

なんと立ち見が出るほど。
佐藤浩市さんと監督の舞台挨拶ありで。
事実に基づいた物語。
フクシマ フィフティ

震災時の原子炉と戦った人達が描かれている。
私の感想としては・・・
原発に関わった全ての現場の人達に拍手を贈りたい。
あとはね、日本のいい所とダメな所を観た。
当時の総理大臣って誰だっけ?
全然記憶にない。ネットで検索する。
とにかく、上からの指示つーのがある。
本店が「待て」とか「やれ」 とか。
さっきは「早くやれ」といったくせに「まだやるな待て」とか。
混乱もあるだろうけどさ、、
イライラしちゃった。
本店と現場のやりとりは昔から変わりないのかなー。
踊る大捜査線を思い出すワ。
まだ公開が先ですけども。
原子炉と戦った証があると覚えておきたい。
昔のことじゃない。たった9年前の話。
でも風化する。
みなさんに観てほしい。