みなさまの愛に感謝!

今日は金環日食でしたね。

みなさんご覧になられましたか？

わたしは専用眼鏡を買い忘れて、直接は見られなかったのですが、
テレビの映像はバッチリみました!

とってもキレイでした。

息子は「眼鏡がなくても、こんなふうにしたら太陽の形は見えるよ」
と言って、鏡に反射させた太陽を、壁に映して見てました。

家族といるこんな瞬間が、たまらなく幸せです。（＾－＾）

さて、前回のブログに、たくさんの方から励ましのメールをいただきました。

本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

わたしは元気でピンピンしておりますので、
どうぞご安心くださいませ。

「病は気から」と申しますが、本当ですね。

気合が入っているせいか、いつもはしょっちゅう風邪をひいているのに、
今のほうが断然元気です。（＾－＾）

母と同じ膠原病のお義母さんを看病された方のコメントを拝読させていただき、
とても勇気をいただきました。

私の義理の母も、同じ病気でした。
妻の実家に引っ越して、四年間看病しました。
大学病院に入院中は、薬の副作用で、自分の病室に帰れない、裸で出歩く・・・などの痴呆症の症状が出ていました。
大学病院から、引きずり出して、西洋医学に頼らない治療法に変え、食も家族全員で変えました。
痴呆症は消え、入退院は繰り返しましたが、楽しい余生を送ることが出来ました。


すごいですね!

こんなふうに、勇気が出る情報をたくさん知っていると、
心がとても軽いですね。

悩みというのは、トンネルに似ています。

出口が見えないと、不安だし、足取りが重くなりますが、
少しでも出口の光が見えていたら、足取りの軽さは全然違います。

希望の光をどうやってみつけるか？

これが大事ですね。

母は病院の薬のせいか、よく寝ています。

寝てばっかりいるので、このままだとよけいに認知症が進んでしまうと思い、
毎日お見舞いに行く時、母を起こして、話をするようにしています。

父は母が寝ていると、起こさず帰ってきてしまうので、
「お母さんが寝てばかりいるから、起こして少しでも話をしてあげて。
刺激を与えてあげた方がいいと思うんだ。」
と伝えました。

そしたら、父が少し苦しそうな表情をしました。

きっと父も無理をしているんでしょうね。

母が今までやっていたことを、仕事もしながら、
全部自分でやっているんですから・・・。

毎日お見舞いに来るだけで、きっといっぱいいっぱいなんだろうなぁ・・・
というのが、父の表情から伝わってきました。

その時、「苦しいのはやり方が違う」というフレーズが、
自然に頭に浮かんできました。

そっかぁ・・・、苦しいのは、やり方が違うんだよなぁ。

もしかしたら、わたしが「これがいい」と思いこんでいることも、
無理してバランスを崩しているのかもしれない。

気をつけよっと・・・（＾－＾）

と思いました。

「苦しいのは、やり方が違う」このフレーズ、いいですよ～。

選択肢は無限にありますから、
ちょっと見方が変わって、視野が広がる感じがします。

よかったら、苦しい時に使ってみてください。