みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

ご相談例十二の続き③ 注意していい子といけない子


「子供に注意しすぎてしまう親」のところの補足をしておこう。

子供の中には、何度も注意しても大丈夫な子と、
注意しすぎてはいけない子がいる。


何度も注意しても大丈夫な子
  
  ・注意してもあまり応えない子 ( 言われても言われても何度もやる )
  ・本人は元気いっぱい ( SOSが出ていない子 )   
  ・あまり繊細なタイプではない子


何度も注意してはいけない子 
  ・注意されると表情が変わる子 (ビクビクしたり、委縮する子)
  ・自尊感情が低下している子  
   (「どうせオレなんて・・・。」「どうせ私なんて・・・。」が口グセ )
   ( 問題行動を起こすなど、SOSが出ている子 )
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