「過去世は変えられる?!」驚きの体験報告その2

わたしは過去世の記憶をいくつかもっているのですが、
その中で、強烈に叫んだ感情の記憶があります。

それは、

「どうして人のためにつくして生きてきた人生なのに、
こんな目にあわなければいけないのか!
神様がいるなら、今、見せてくれー!!」

と叫んで絶命した記憶でした。
男性の時の自分でした。

どんなシチュエーションで叫んだのか、自分では覚えていなかったのですが、
「とても悲しい」「無念さ」「裏切りられた」などの強烈な感情でした。

その後、あるヒーラーさんのセッションを受けた時に、
こんなことを言われました。

「あなたは過去世でいろんな宗教されてますね。
いろんな国のいろんな時代に、宗教をとおして
人を救おうとされている姿が見えます。

自分自身が光の柱となり、そこから地面へとエネルギーを流すのに、
第三チャクラ(胃のあたり)で詰まっているものがあり、
流れが止まっています。
これをクリアリングする必要があります。

過去世で『あなたは信じる者に裏切られる』というめにあっています。
信仰のためにお腹(胃のあたり)を杭のようなもので串刺しにされて、絶命しています。
自分では覚えていないけれど、無意識レベルでは覚えています。」


ひぇ～～～～～～～っっっっっ!!
マ、マジっすか?!

とっても驚きました。
そして、その時の映像が、ビジョンとして見えてきました。

実は以前ブログで、わたしの過去世の記憶について、書いたことがあります。
興味がある方はこちらをご覧くださいませ。

過去世の記憶①

過去世の記憶②

過去世の記憶③

過去世の記憶④

過去世の記憶⑤

過去世の記憶⑥

過去世の記憶⑦

過去世の記憶⑧

体に受けた痛みは、まったく覚えていないのですが、
とても悲しくはりさけるように辛いという感情は、
はっきりと自分の中にありました。

このヒーラーさんに胃のところの修復をしていただいたのですが、
叫んだ記憶と、悲しみは、ずっとわたしの中に残ったままでした。

さて、グループコーチングに参加して2日目、
橋本さんから透明化するコトバをかけていただいた時、

「わたしは胃の奥のエネルギーを全部吐き出します」
「わたしは胃の奥のエネルギーを全部吐き出しません」

「わたしは胃につながった宇宙の奥から、すべてを吐き出します」
「わたしは胃につながった宇宙の奥から、すべてを吐き出しません」

というコトバをいただきました。

「なんでこんなコトバなんでしょうね～？」

と橋本さんが不思議そうにされていたのですが、
「胃」と聴いて、わたしは自分の感情の記憶をすぐに連想しました。

そこで橋本さんにお伝えすると、

「ではこのコトバを透明化してください」

といくつかのコトバを言っていただきました。

「わたしは胃につながった宇宙のパイプ管を閉めます」
「わたしは胃につながった宇宙のパイプ管を閉めません」

透明化してみたのですが、透明化できているのか自分では
判断がつきませんでした。

橋本さんにチェックしていただいたら、

「ん～・・・まだですね。チャクラを鉄板みたいなイメージで
覆ってみましょうか？」

そこでイメージしながら、透明化をしました。

そしたら、過去世のイメージに変化が出だしました。

杭が自分の目の前まで来るのですが、鉄板に守られて刺さらないんです。
鉄板に守られているという安心感がありました。

「第一チャクラも鉄板で覆ってください」

と言われ、イメージすると、安心感はますます強くなりました。

「透明化できてますかね？」と橋本さんに尋ねると、

「ん～・・・まだもうちょっとですね～。
ではこんなふうにイメージしてみてください。

『宇宙にある愛情のエネルギー盾』が胃のこのあたりにあって、
修復してくれるイメージ。
そのイメージで、次のコトバを透明化してみてください。」

「わたしは胃につながった宇宙のパイプ管を修復します」

これをやってみたら、わたしのオーラが光りはじめました。

「う～ん、まだですね～。では次、これ。」

「わたしは胃につながった宇宙のパイプ管を、さらに修復します」

このコトバを透明化しつつ、
胃のあたりの傷に宇宙から光が集まってくるイメージをしたら、
わたしの細胞がとても喜んでいるのが伝わってきました。
胃のあたりがとってもあったかくなって、喜びが湧きあがってきました。

「わたしは胃につながった宇宙のパイプ管を、さらに修復します」

を透明化している時、自分の中から湧きあがってきた声は、

「わたしは次のステージに行きます!」
「わたしは次のステージに行きます!」
「わたしは次のステージに行きます!」

という声でした。

わたしのすべての細胞が、次のステージに行くことにOKした!
という感じでした。

透明化できているかどうか、橋本さんにチェックしていただいてたら、

「OK!　できてます!」

と言っていただきました。

過去世の映像をもう一度思いだそうとしたら、
映像が浮かばないんです。

杭も出てきません。
何も出てきません。

そして、「悲しい」とか「辛い」という感情も、ありません。

これには本当に驚きました。

わたしの周波数が上がったことで、別のパラレルワールドに移行したようです。
その世界では、「わたしが杭で刺されている」という現実は、存在しません。

だから、ビジョンが浮かばなくなったんだと思います。

すごいですね～!!

橋本さん、わたしの長年の「無念さ」を透明化していただき、
本当にありがとうございました。

あれから2ヶ月経ちますが、今も過去世の悲しみ・無念さの感情は
湧いてきません。

みやがわ、
本当にバージョンアップしちゃったかも？!
ひゃっほ～っ!!