みなさんはどんなクリスマスイブをお過ごしでしょうか？
寒いので、心も体もあったまる一日をお過ごしいただきたいと
願っています。
さて、今回のブログは前回の続きになります。
わたしは病院の薬が嫌いで、飲みたくありません。
ここ数日ひどい耳鳴りで困っていて、
他にも体の痛みがあり、病院で診てもらったら、
薬が処方されました。
薬を飲むと痛みはおさまるのですが、
薬を飲んでしまったことへの罪悪感で、心が苦しくなります。
どうしたらいいでしょうか？
このお悩みに対し、いったいどんなメッセージがきたのでしょうか？
さぁ～、みなさん心の準備はよろしいでしょうか？
目からウロコの驚きのメッセージはこちらです。
◆ ◆ ◆
「病院の薬を絶対飲みたくないと思っている人は、
病院の薬を飲むことが向上なんだよ～。」
(宮川)「え～っっっっ!!! そ、そうなんですか？!」
「そうだよ。」にっこり
(宮川)「なっ、なんで薬を飲むことが、向上なんですか？!」
「自分の信念体系のバランスを調整するから。」
(宮川)「信念体系のバランス？!」
「そう。
人はいろいろ大切にしているものがある。
それを心地よく選択しているうちはよいのだが、
『恐れ』や『不安』までいくと、これは偏っているんだよ。
病院の薬はよくないとか、電子レンジの電磁波がよくないとか、
農薬がよくないとか・・・。
『絶対にのみたくない』『飲むと大変なことになる』『体に悪い』
この恐れが、体に影響する。
信念体系の偏りを調整するために、
あえて自分が禁じているのを破ってみる。
病院の薬を飲んで、また罪悪感を感じた時は、
『病院の薬を絶対飲みたくないと思っている人は、
病院の薬を飲むことが向上なんだよ～。』
と思ってごらん。」
◆ ◆ ◆
いかがでしたか～？
わたしはこのメッセージを聴いた時、とてもびっくりしました。
でも言われてみれば、なるほどなぁ～と感じました。
わたしがとても感動した本
「喜びから人生を生きる 臨死体験が教えてくれたこと」にも、
「恐れ」がいかに自分の体に影響を与えていたかについて、
臨死体験をして気づかれた驚きの内容が、詳しく書かれていました。
以前のブログで少し紹介していますので、よかったらご覧くださいませ。
それで、カウンセリングの時に、ご相談者の方に
このメッセージをお伝えしました。
そしたらこの方もこのメッセージに大変驚かれました。
そして、カウンセリング後に、こんな嬉しいメールをいただいたんです。
カウンセリングでかなり楽になりました。
薬を飲むのが向上とは驚きました。
耳鳴りを気にする自分が、カウンセリングのあとには
半分くらいになりました。
つらければ薬を飲めばいいかな～って、
エネルギーが軽くなりました。
責める自分もそれでいい。
気にする自分もそれでいい。 それでいいですね。
今日はことばが溢れてとまらなくなりました。
それを作品にしました。
お暇な時にでも見てみてください。
感謝しています。
この方の中からあふれ出してきた言葉はこちらです。
いかがですか、みなさん。
すごいでしょ～!
「信念体系の偏りを調整することが、向上することになる」
なってます!なってます!
この方からあふれてきた言葉を拝見して、
「確かになってるよ～っ!!」と感動しました。
で、話を前回のご質問に戻しますが、
最近ぶどう栽培に興味をもち、ぶどう農園の仕事を
やってみようかと思っているのですが、ある人から
「ぶどうは体を冷やす食べ物だから・・・」と言われ、
ちょっと考えてしまいました。
無農薬栽培でもないし、ぶどう農園の仕事をはじめようか、
やめておこうか？迷っています
「ぶどう農園の仕事」を選ばれる時、
恐れから選択されるのではなくて、「自分がやりたいかどうか？」を
自分の心に聴いて欲しいんです。
「自分はこっちが心地いいから、こっちを選ぼう」
この選択には、恐れがありません。
みなさんは何を感じられましたでしょうか？
