過去世の記憶①

『人は繰り返し生まれ変わっては、人生の続きを生きている』

この言葉は、なんでも仙人BOOKSの宇宙のしくみその1でご紹介した言葉です。

読者のお一人からも、
「わたしも、自分はどうも前世の続きの人生を生きているんじゃないか？という気がしてました。」
というご感想を、いただきました

そうなんです。人は死んだら終わりではありません。
繰り返し生まれ変わっては、人生の続きを生きているんです。

これは三次元の世界側から見た場合ですが。

魂の世界側から見ると、
「この三次元の世に、バーチャルな体験をしにきている」
という表現になるかと思います。

宗教によって生まれ変わりを否定されているのは、
もしかしたら魂の世界側から見た解釈なのかもしれません。


ところで、わたし自身の体験を少し・・・。

実はわたし、過去世の記憶をもっています。

生まれた時からもっていたわけではありません。
4年前、声が聴こえはじめた時からです。

声が聴こえはじめた時、まず自分の今世の目的を明確に思い出しました。

「あっ、そうだった! 自分は今世こういう目的で生まれてきたんだった!」
って感じです。忘れていたことを、ふと思い出した感覚です。

そのあと、わたし自身の四つの過去世について、映像が走馬灯のようにダダダーッと見えました。

「なるほどな～、確かに人生の続きを生きてるわ～。」
その映像を見ながら、わたしは納得しました。

この続きは、次回のブログで。