みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

過去世の記憶⑤

 
 さて、四回にわたって、わたし自身の過去世の記憶についてお話ししてきました。

 わたしはいろんな時代に、いろんな国で、いろんな宗教をとおして、
 人を救おうとしてきた過去世をもっています。

 けれど今世のわたしは、特定の宗教を信仰していません。
 日本人特有の無宗教といいましょうか・・・。

 宗教に対して、「人がつくった枠がある」「こわい」とさえ思います。

 過去世でいろんな宗教をとおして人を救おうとしてきたわたしが、
 いったいなぜこんなふうに思うようになったのか・・・?

 なぜ今世は宗教という道を選ばなかったのか・・・?

 どうして今世、声が聴こえるようになり、宇宙の真理について学ぶことになったのか?

 その謎を解くカギは、過去世の中にありました。

 その過去世は大変辛いものであったために、自分の中で封印されていて、
 わたし自身では見ることができないようになっていました。

 あるヒーラーさんとの出会いで、わたしはその記憶を思い出しました。

 そのヒーラーさんは、ドルフィンスターテンプルというヒーリングをされる方です。
 
 ドルフィンスターテンプルっていったいなんなのか? わたしもよく分からないので、
 詳しい説明ができませんが、 高次の存在とつながり過去世をリーディングしてくれたり、
 高次からのメッセージを受け取ったりされるようです。

 紹介者の方の話によると、そのヒーラーさんはリーディング能力が大変優れている方で、
 めったにお会いできないから、ぜひ見てもらった方がいいよとのことでした。

 いざセッション開始!

セッションが始まると同時に、そのヒーラーさんは

「あなたは過去世でいろんな宗教されてますね。
 いろんな国のいろんな時代に、宗教をとおして人を救おうとされている姿が見えます。」

 と言われました。 

 おおーっ!そのとおり。
 わたしは心の中でうんうんと頷きました。

 「自分自身が光の柱となり、そこから地面へとエネルギーを流すのに、
  第三チャクラ(胃のあたり)で詰まっているものがあり、
  流れが止まっています。
  これをクリアリングする必要があります。」

 ほぅ、なんと!なにか詰まっているんですか?
 そう言えば、確かにわたしは子どもの頃から胃が弱いんです。

 「過去世で『あなたは信じる者に裏切られる』というめにあっています。
 信仰のためにお腹(胃のあたり)を杭のようなもので串刺しにされて、絶命しています。
 自分では覚えていないけれど、無意識レベルでは覚えています。」

 ひぇ~っっ!!なんですって?!

 (つづく)
 

 

 









 
 
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事